【ヒプノシスマイク】うさポリさんとの同居生活の記録Ⅱ【入間銃兎】 (ページ41)

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White day ページ41

今日はホワイトデーだ
といっても今日も仕事なので普段通りと変わらず過ごしている

多分きっと家で過ごすことになるんだろうな…と思い
家事をこなしていたら
ぴんぽーんと部屋中に鳴り響いた

作業を中断し、インターホンカメラのほうに移っていたのは山田二郎君だった

実はバレンタインの時に二郎君にヨコハマであって、ご兄弟にどうぞといってチョコレートを渡したのだ。
あれから二郎君にはとても世話になっており、私のことを姉さんと呼んでくれる間柄となった。
たまーにだけど銃兎さんも交えて３人でご飯を食べることもある。

『あれ？今日はなんも依頼してないはずだけどどうしたの？』

二「今日はホワイトデーだろ？だからお返しにきたんだよ。」

『お、まじ！？とりあえず開けるからおいで』

そして、階も部屋も知っているので玄関も開けて待っていたらすぐに二郎ちゃんがきた

『よ、久しぶり。元気にしてるか？？』

二「たりめえだろｗあと結婚おめでとーな」

『ありがと。まさかこの年で結婚するなんて思わなかったけどさ』

と二郎ちゃんと話していたら宅急便がきた
あて先はシブヤのFling Posseのみんなからのお届け物だった

…あれから乱数さんとは会っていないし連絡もしていない
私は政府から追われるかもしれないが、銃兎さんがなんとかするって言ったんだ
それを信じているのみだ。

そして、その箱の中から大量の飴が入っていたのだったそれプラス幻太郎先生の本なども…
手紙では「結婚おめでと！末永くお幸せに！！ＰＳオニーさん、Aを泣かせたらメッだからね！」と書かれていた…とりあえず飴多くね？

二「多くね？」

『何本か持って帰ってもいいよ』

二「お、やった！あ、A姉さんの手作りクッキーうまかったって言ってたぜ！」

『ほんとよかった！」

二「で俺たちお菓子とか作らねえけど…はい」

といって渡されたのはクッキーやチョコレートが詰め込まれたものだった
きっと兄弟で違うものを作っていたのだろう

『ありがとうね。』といってわしゃわしゃ撫でていたらがちゃと音がして
そこには、銃兎さんと独歩さんと一二三さんが立っていた

ひ「あれ？なんでこんなところに山田二郎クンがいるの～？」

銃「おや、なんで私たちの家に…？不法侵入でしょっぴくぞ？」

二「ああ！？何言ってんだクソポリ公！」

『銃兎！二郎ちゃんに私が許可してここに来てもらったのです！！あと、独歩さん一二三さんこんにちわ。』

独「こんにちは…」