【ヒプノシスマイク】うさポリさんとの同居生活の記録Ⅱ【入間銃兎】 (ページ39)

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さすがに赤レンガ倉庫の写真を撮りまくっていたら
銃兎さんが一緒に撮ろうと言ってきてちょっとびっくりした。
銃兎さんそう言うと思わなかったから驚いてたら頭をわしゃわしゃと撫でてきた

そして肩を抱き寄せられ、一気に緊張状態に…！
いくら銃兎さんとのボディタッチ慣れてると言ってもいつもドキドキさせられてしまうのだ…！
でも、この空間が心地よすぎて思わず笑顔になってしまう。

そんな私を見て、ほっぺを愛おしそうに撫でてくるものだから、心が踊るのだ。

銃｢ほら撮るぞ。｣

『えへへ♪じゅーとさーんがそういうことを言うとは思わなかったから嬉しいんだよね！』

銃｢全く、はしゃぎすぎですよ。ほら、スマホかせ。お前やったら撮りづらそうだから｣

『なんか馬鹿にされた気分…だけどありがと！』

そのあと、遊園地に行き、柄でもないくらいはしゃいだ。
ジェットコースターにのったら隣でひょおおおおおおって叫んでて鼓膜が壊れるかと思ったw
お化け屋敷も慣れているのですんなり行けるかと思ったら、意外とリアリティなものがあったので、ちょっと銃兎さんに抱きついていたら｢大丈夫だからな｣と安心させてくれたのだ。
だからこそ瞬間の仕草をみただけでも、恋に堕ちてしてしまうのだ。

終始はしゃぎすぎって言ってたけど、なんだかんだで付き合ってくれるし、手も繋いでくれるから心が暖かくなるのだ。
そして心がふわふわするのだ。

そして、ちょっと休憩したかったので、
ベンチに座ってたこ焼きを食べることにした。

熱々のたこ焼きを冷ましていたら、銃兎さんも食べたいって言い出して、ぱくっと一口で食べていた。

銃｢うーん、おいしいですね。｣

『あ、じゅーとずるいっ！私も食べ…あっつ！』

銃｢猫舌なのに…ほらティッシュ｣

『あひはほー(ありがとー)』

銃｢食べてから話そうな。｣

そしてなんだかんだあって当たりは暗くなり、
観覧車のイルミネーションが光だした。