【ヒプマイ】うさポリさんと同居しています【入間銃兎】

同居生活30日目 ページ31

銃｢ちっ、今日デートなのにミーティングが入りやがった…｣


と不機嫌そうに言い出した銃兎さん。
それに対して｢それは大変だねー｣と返すAさん
大丈夫、"アレ"には気づいてない。

朝ごはんを食べたあと、軽く支度を済ませ、
左馬刻の事務所に車を走らせた


乱数オニーサンには気づかれてない?
A大丈夫よ、今のところは怪しまれてない(`・ω・ｂｸﾞｯ!)
乱数じゃあ大丈夫だね!僕は先についたけど、ぼくはできるだけみえないようにするから!頑張って誤魔化してね、おねーさん♪
Aなんて無茶ぶりを…まぁ頑張ります


銃｢ん、ずっと下を向いててどうしたんだ？俺の方を見ろよ…｣

『んん！？』


そういうと、銃兎は私の顎を上げられ、銃兎の顔を見るような格好になった…
本当にカッコイイなぁ…。銃兎…
なんで私みたいな子供のことが好きになったんだろ？もっと銃兎に見合う女なんて沢山いるのに…
そんなことより…


『銃兎さん、ずっとみられていると恥ずかしい…です。』

銃｢何ブサイクな顔をしているのやら｣

『銃兎ひどい…いつもだけど…』

銃｢え？←






…可愛いですよ。｣

『…ずるい』


そして信号が代わったので、そのまま進んで行ったのであった


＊＊＊


そして左馬刻の事務所に着いた。
よし、どう銃兎を誤魔化すかなー？


『たのもー！左馬刻ーあけろぉ』

銃｢A、なんですかそれ…それにうるさいですよ。｣

『1度言いたかったの！』


変な話をしてたら、左馬刻が私を睨みながら開けてきた


左｢うるせーよ、アホ｣

『ざんねーん♡私は大学生でーす』

左｢どうしたんだよ、Aは｣

銃｢今日お出かけだから少しテンションあがってるんだろー、さっさとミーティング終わらせるぞ｣


いや、終わらせないでと思いながら
私は左馬刻と、銃兎は理鶯に無理やりどこかに連れていかれた←


乱｢やっほー！まってたよー！！
左馬刻も事務所貸してくれてありがと♡｣

左｢Aと銃兎のためだ、ちゃんとおしゃれさせてやれよ｣

乱｢まっかせてー！おねーさんを綺麗にしてあげるからー！｣

『よろしくお願いします！』

左｢いいから早くしろよー、俺はちょっと銃兎ん所に行くから｣

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