25話 ページ29
天月side
彼女を離そう、と思うより先に大きな声が廊下に響いた。
ま「あ、ああ、あまちゅの裏切り者ー！！」
坂「まふお、もう帰ろう。ボソ) )あまちゅの裏切り者。」
天「ああ、違くって！夜遅くの公園で一人で泣いていたから、危ないなって思って連れて来ただけ
で、、、。」
しっかりと説明する。今気になったが、何故髪が伸びているんだ、、？
全て説明を終えると2人は輝かんばかりの顔でこちらを見ていた。
ま「なーんだ！それなら早く言ってよ！」
坂「もー、紛らわしいことしないでよあまちゅー。」
んで、お名前は何ていうの、と聞かれて思った。この子の名前、知らないや。
貴方side
やべ。名乗ってなかった。
偽名を使うか。本名は好きじゃないから、梓達にもいってないもんな。
『氷室香月です。すみません、お約束してらしたのにお邪魔してしまって。』
坂「かわいい名前やねー。香月ちゃんって呼んでもいい？」
ま「ぼっ、僕もいい？？」
はい、と答えるとやったー、と喜んでいた。
単純だ。実に。
バレないようにしなくてはいけない。その考えが頭の中を渦巻いていた。
坂田さんがこちらをずっと見ていたのを気付かずに。
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そら - お身体大丈夫ですか？凄く楽しみにして待ってます。更新頑張ってください( ´ ▽ ` ) (2018年11月18日 13時) (
レス) id: 1a2852e490 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃくん - 更新待ってます！ (2018年10月27日 10時) (レス) id: 6997cca462 (このIDを非表示/違反報告)
こん - 更新頑張れ 応援してるぞ！ 急に来る奴でごめん (2018年9月1日 19時) (レス) id: 44511884a8 (このIDを非表示/違反報告)
飃 - 千瀬ydsさん» 私はゴミです(←)気長に待ってます！(*´∇｀*) (2018年8月5日 6時) (レス) id: 20dbb851d6 (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち - 作業員さんがイケメンすぎて禿げた (2018年8月1日 14時) (レス) id: e99bfcca08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千瀬yds | 作成日時：2018年5月27日 21時
