20話 ページ22
ダンっと走り出す私。それを見ている二人。
やばい、さっきと同じ格好のままだった！
ま「あっあの！ってちょっと！！」
気にせず走り去る私。
ま「まってぇ！」
おいかけてくるんだけど。
しかも絶望的に足が遅い。
、、、、、、ちょっと待って。
まいすまーとふぉんちゃんが！！あいつらの手にあるかもしれない！
しゃーない。止まってやんよ。
『えっと、、？なんの御用で？』
声を変えてっと。
止まると思ってなかったのか、とても驚いているよう。
、、、ん？握っているのはまいすまーとふぉんちゃん！よし、ここは一芝居打とう。
『あの、もしかしてそれ、私のスマホですか、、、？』
「ああ、うん！！そうなんだ！このスマホが僕の仕事場にあってね、近くを君が通ったからもしかしてと思って。」
さっとスマホを渡される。
「あと君「では。」ええ！ちょっ、そら、、彼方さん！？」
あー、あそこにあったってことはライブにいった可能性が高いもんね。バレたら大変だ。
うん。ないすだよそらるさん。
『それでは。』
さあ帰ろう。
歩き始めた時。
「白牙さん！！、、、ですよね？」
『えっと、どなたですか？人違いではないでしょうか？失礼します。』
決して私は嘘をついたのではない。
白牙はもう、いないのだ。
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そら - お身体大丈夫ですか？凄く楽しみにして待ってます。更新頑張ってください( ´ ▽ ` ) (2018年11月18日 13時) (
レス) id: 1a2852e490 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃくん - 更新待ってます！ (2018年10月27日 10時) (レス) id: 6997cca462 (このIDを非表示/違反報告)
こん - 更新頑張れ 応援してるぞ！ 急に来る奴でごめん (2018年9月1日 19時) (レス) id: 44511884a8 (このIDを非表示/違反報告)
飃 - 千瀬ydsさん» 私はゴミです(←)気長に待ってます！(*´∇｀*) (2018年8月5日 6時) (レス) id: 20dbb851d6 (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち - 作業員さんがイケメンすぎて禿げた (2018年8月1日 14時) (レス) id: e99bfcca08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千瀬yds | 作成日時：2018年5月27日 21時
