幹部さんの挨拶に向けて・・・ ページ6
「着ちゃたよ・・・ポートマフィアのボスの部屋に着いてしまった・・・」
桜「(つ´∀`)つ マァマァそんな事言わないで能力を解いてくださいッス!」
「・・・何その顔・・・分かった…けど、解いてどうする訳?」
桜「交渉と言う脅しッスよ( • ̀ω•́ )✧」
「そのキメ顔色んな意味でやばい・・・まぁ、いいや。解くよ・・・?」
解いた途端森さんは驚いたがそれは一瞬の事で、桜の話を聞いてマフィアの仕事を僕たちもやる事になった。
「・・・どんな魔法を使ったんだ・・・」
桜「魔法じゃあ無くて交渉ですわよA」
「それで・・・何処行くんだ?そしていつ着替えたんだ?」桜はいつの間にかワンピースを着ていた。
桜「私がポートマフィアのボスと話をした時聞いてました?」
「・・・ウンキイテタヨキイテタキイテタ」
桜「聞いてませんよね!?・・・これから幹部の二人に会うんですのよ?」
「・・・幹部って・・・太宰さんと中原さん?」
桜「そうですわよ。私達が特殊なので、幹部がお出ましなのですわ。まぁ、ただ仕事を教えて貰ったり特訓を手伝いなどだけですが・・・あ、部屋は一緒だそうですわよ?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は?」
桜「だから、部屋は一緒だそうですわよ?」
「何でだよ!?あの二人が一緒は不味いだろ」
桜「ツッコミがそこなのですわね・・・大丈夫ですわよ?部屋広いみたいですし、個々の部屋も用意されてますわ。」
「・・・凄いな・・・ポートマフィア・・・」
僕はそれしか言葉が出なかった
「じゃあ挨拶に行きますわよ!」
こうして僕たちは幹部の二人に挨拶しに行くこととなった
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作者名:天羽(あまは) | 作成日時:2018年3月23日 18時