prologue+設定 ページ1
「なんですって!?、大食堂が機能しない!?」
「---が言うには、ゴースト不足で回らず現在は購買部が頑張ってくれているらしいぞ」
「どうりで最近午後の授業は仔犬共も躾に集中していない訳だ…どうするんです」
「食事は筋肉にも魔法にも大事だ!」
「----から借りてしまえばどんな対価を要求されるか…!、仕方ありません、少し図書館へいってきます。私、とっても優しいので」
-------------------------------
『…っ!』
「?、どうした?」
『いや…なんか寒気、かな』
「マジか、午後の講義手伝わなくてもいいぞ」
『いや、気のせいでしょ。問題ないよ、-----』
「----様ーーー!!!」
「どうしたの?」
「学園の方にこの様な手紙が届きまして…」
「−−−!、すぐに-----講師を呼んできて!」
ーーーーーーーーーーーー
突然失礼いたします
そちらに死神がいると伺いまして
死神はこちら側の世界のモノ
迷惑をかける前に、近日中に回収に参ります
NRC 学園長
ーーーーーーーーーーーー
-------------------------------
・黒翔 A
料理専門学校の遠月茶寮料理学園を卒業して、現在講師として勤める27歳
幼い頃、遠月学園講師の汐見潤に拾われ、スパイスを専門的に扱う汐見ゼミで、同じ境遇の葉山アキラと兄弟のように過ごす
高校在学中にストレスから味覚障害にかかり、
治る事はない
料理界での異名はMort(死神)
・世界
監督生ちゃんの元世界と遠月学園は同じ世界設定
1 Le jour où j'ai sauté sur le monde [世界を飛び超えた日]→
220人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
blu (蒼)(プロフ) - ぷるさん» 『Benvenuto nel mio mondo(僕の世界へようこそ)…ってこれは怒られるか…あはは』 (2021年1月8日 21時) (レス) id: a91d8e524c (このIDを非表示/違反報告)
ぷる - 黒翔君のシリーズ?大好きです!これからもがんばってください! (2021年1月7日 17時) (レス) id: f025ecfe59 (このIDを非表示/違反報告)
blu (蒼)(プロフ) - ネコマタさんのちょびひげさん» 『ありがとう…楽しんでもらえると嬉しいな、farò del mio meglio(頑張るね)』 (2020年12月29日 10時) (レス) id: 2e5206d1d6 (このIDを非表示/違反報告)
ネコマタさんのちょびひげ - 初見からなんですけど、素敵な作品ですね!!応援してます( ゚Д゚)ゞ (2020年12月26日 16時) (レス) id: d3a88c7d37 (このIDを非表示/違反報告)
blu (蒼)(プロフ) - 悠羽さん» 『あれ、君もこっち来ちゃったの?…戻った時、一緒にあの人に怒られようね…笑』 (2020年11月18日 5時) (レス) id: 2e5206d1d6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蒼 | 作成日時:2020年11月12日 8時