面倒くざがりな風紀委員4 (ページ4)

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標的70 ページ4

こちら、並盛中屋上です
雲雀先輩と鈴木アーデルハイトさんが向かい合っています。

実況は私、鉞Aでお送りいたします。

先手を取ったのはアーデルハイトさんです。
鉄扇で雲雀先輩を襲います。
しかし、我らが委員長(笑)雲雀先輩は余裕でコレを回避。
全て読み切り余裕で避けています

雲雀「また校則違反だよ
武器の携帯が認められるのは基本的に僕だけだ」

例外は僕ですね。分かります。

鈴木「甘いっ！！」

アーデルハイトさんの蹴りで雲雀先輩の学ランのボタンがとんだ！！
っと言うより…今、彼女の足から炎が出ていませんでした…？
舌打ちしてキレ気味の雲雀先輩がアーデルハイトさんをトンファーでぶちのめしました。

沢田君たちがやって来たので誰かが止めてくれるでしょう。
アーデルハイトさんでは雲雀先輩には勝てませんよ。あの人最凶なので。

収集がつきそうですし、僕がここにいては巻き込まれそうなのでサッサと図書室へ退避するのでした。

放課後、雲雀先輩の話によるとリボーンが現れて至門中からの転校生がマフィア関係者だと宣ったらしいです

まぁ、僕には関係ありませんけど

その夜リボーンからメールが来ました。
メアド教えて無いのに(怒

沢田君の10代目継承式があるから参加しろと
もちろん断りましたよ
僕はまだヴァリアーでもボンゴレでもありませんからね。
ぜっっっっっっっったいに嫌です。

今回はリボーンも契約が有るので折れるしかなく、僕のことは諦めてくれてよかったです。