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ーさんじゅうにー ページ33
立花「文次郎が「歴史とか勉強する意味ねぇよ。過去じゃねぇか」と言ってきた
私は迷わず彼の右頬をぶん殴った。文次郎は怒りながら「何すんだよ!」と叫んだ
私はもう一度拳を振り上げる。咄嗟に防御の姿勢をとる文次郎
拳を下ろしながら私は言った
「そうやって防御できるのも過去を学んだおかげだろうが!」
ハッと何かに気付いたように、文次郎は涙を流し謝ってきた。
私はテキトーな事を言ったのに何コイツ泣いてるんだと思った」
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作者名:有栖アリスト | 作成日時:2023年12月17日 11時