淫魔ﾁｬﾝは紅一点 (ページ1)

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実は ... ページ1

私はメンバーに隠していることがある

それは...

(これは全て主の妄想です、現実とは異なります)

...

岩「Aどうした？」

『んぇっ、？』

隣にいたひーくんから声をかけられ驚いて変な声が出てしまった

岩「んぇ？ってなんだよ(笑)
なんかぼーっとしてるから何か考えてんのかなって」

『あぁ～、』

私がなんて言おうか考えていると、

深「なになにぃ、また2人でそこそこ喋って」

と、ふっかさんがにやにやしながら話に入ってきた

岩「違うよ、Aがぼーっとしてたから俺が声掛けただけ」

渡「またぼーっとしてたの？」

『あ、しょったくん』

渡「その呼び方やめてっていってるじゃん
○太って呼んでほしい」

『え、、』

私が返す言葉に困っていると、

深「こーら、A困ってんじゃん」

渡「でも、」
宮「○太、Aを困らせちゃ駄目だよ」

渡「はぁい、」

阿「ゆり組だ～」

でた、ゆり組の強火担阿部亮平。

佐「ちょ、あべちゃんｗｗｗｗ」

『ありがと、だてさん』

宮「いいえ(笑)
それでなんで最近ぼーっとしてること多いの？」

『ちょっと考え事、かな？』

と、言うとだてさんは

宮「そっか、なんかあったら相談して？
ほらあそこの3人も気になってると思うし」

と指を指すだてさんの指の方向を見ると
ラウ、こーじ、目黒の3人がこそこそ話をしながら
こちらをちらちら見ている

『いや、DKの集まりかよ(笑)』

と、思わずツッコミを入れてしまった

そしたら

ラ「現役は1人だけですけどね！」

って小悪魔みたいな笑顔で言った

向「いや、僕達もDKと変わらんですやん見た目」

目「見た目はな」

『精神年齢はもう少し下だよね～』

渡「確かに」

目「いや、○太くんには言われたくないですよ(笑)」

『まぁまぁ、2人ともそんな変わんないし喧嘩しないでよ(笑)』

向「Aもなかなかアホやん」

『え、そんなに？』

ラ「だってこの前Aちゃん寒いから暖かいココア買おうとしてたんですよ」

『らう、あれはただのミスだから言わな、んっ』

そう言いかけた時後ろから目黒が私の口を手で塞いだ

目「ラウール続けていいよ」

ラ「暖かいココア買おうとしたのに間違えて冷たいココア買っちゃって最悪だぁって凹んでたの」

『んんっ～～～～、(あぁ～～～、)』

目「何が言いたいの、(離す)」

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字数の都合で次に続きます😥