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私に声をかけてきたのは、
顔がすごく整ってて、目力のある男の人。
思い出してることは思い出してるんだけど…
あなた達がどんな人か分からないのに
話したくないな……。
力なく、首を横に振った。
「昨日、姫……じゃなくて、君が男に襲われそうになったんだよ」
思い出したくもないけど、
忘れることができないから覚えてる。
てか、今また姫って言ったよね？
しかもあの間違え方は、私以外ありえないよね。
「それを俺達が助けに行ったってわけ」
最後に、チワワみたいな目が大きくて、
爽やか系の男の人がそう言った。
…………え？
じゃあ、この人たちは昨日の悪い人たちじゃなくて……
「そ、俺達は君の救世主ってわけ」
まるで、私の心が見えてるかのように
犬ぽい顔の男の人がこちらも見ずに言う。
「え、あ…あの、ありがとうございました」
ベッドから降りて、深々と頭を下げると
犬ぽい顔の男の人が、
「お礼なら、これから来るおっさんに言ってあげて」って言った。
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ぷっちんぷりん(プロフ) - 美唯さん» ありがとうございます！本日少しだけですが更新しましたので、お時間ある時にお読みくださると嬉しいです♪ (2017年6月6日 20時) (
レス) id: 9c8e224305 (このIDを非表示/違反報告)
美唯 - 続き読みたいです (2017年6月3日 15時) (レス) id: 9da5bd590f (このIDを非表示/違反報告)
ぷっちんぷりん(プロフ) - リーさん» お返事遅くなってしまいすいません…。本日、久しぶりに更新しましたので、読んで頂けると嬉しいです！！ (2017年2月26日 9時) (レス) id: 9c8e224305 (このIDを非表示/違反報告)
リー(プロフ) - 更新楽しみにしてます(><) (2017年1月20日 20時) (レス) id: 212fcb41a2 (このIDを非表示/違反報告)
ぷっちんぷりん(プロフ) - 始まりました！待っててくれてありがとう！頑張りまーす！！ (2016年10月16日 11時) (レス) id: 9c8e224305 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷっちんぷりん | 作成日時：2016年9月15日 22時
