不良時々極甘【橙】【stxxx】 (ページ7)

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(「と、とにかく薬飲まさないと大変なことになるんすよ!!!」

私の薬と水を渡すと子分さんが逃げてく。

「ちょっ!」

(ジ「そんなの…絶対飲まへん…」

「…いいですよ、飲まなくて」

いいと思ったか。

薬をこっそり口に入れ水を含ませる。

ベットに戻る。

(ジ「キス…」

「はいどうぞ…」

なんの疑いもかけずに舌を入れてくる。

ちょうど舌にのせていた薬がジェルさんの口に移動していった。

ｺﾞｯｸﾝ(セルフ)

ジェルさんの喉元から音が鳴った。

どうやら無事、投薬できたようだ。

(ジ「…」

そのままパタンと倒れて寝てしまった。

(「あねご～…!?すごいッスね!?」

「副作用って眠気なんですか、?」

(「そうっす!結構強い薬なので、睡眠性も高いっす!」

「そうなんですね…教えてくれてありがとうございます」

(イ「いえいえ!そういえば名前教えてなかったっすね!俺イズルって言います!」

「イズルさん…なんだかミズさんに似てる…」

(イ「あ、弟ご存知すか!?仲良くしてやってください!」

「弟さん!?」

(イ「そうっす!!」

「そうなんですね…!?」

(イ「あと姉さん、普通に話してますけど、服きた方がいいっすよ…」

「あ!?ちょっ、早く言ってくださいよっ」

急いで服を集め着る。

(イ「兄貴、このまま夜まではぐっすりなんで見てやってください!俺帰ります!」

「え、あちょっまt…」

行っちゃった。

家帰れないって連絡しないと…

そそくさ連絡し、ベットに座る。

寝顔…可愛い

典型的なぐっすりを表したみたい(?)

てか私も眠い…寝ようかな…

ジェルさんの腕の中に入り眠りについた。