Addicted to you- yellow-

2-20＊ ページ28

・
裕太side










そのままAを下にして倒れ込むと構わず腰を振る。





ーグチュグチュ







『んぅっ、や、ぁあ！！っやめ…』






イヤイヤと体をよじらせながら俺から逃げようとするけど逃すわけないじゃん。







逃げる腰を押さえつけて激しく突き上げる。




イったばかりのナカはヒクヒクと痙攣して締め付けがすごくて俺もすぐに欲を吐き出す。






裕「っ、ぅあ、っはぁ、、はぁ、、」







一滴も無駄にしないようにナカに搾り出すとズルっと引き抜いて
ナカから溢れ出る白濁液を指で押し込む。








『っんん、も、やだぁ、っはぁ、んっ…』




さっきまでゆーたが入り込んでたナカを指で開いてクチュクチュと精 液を入れ込むと、体をビクビクさせながら
もうやめて、と懇願するA。





いじめすぎちゃったかな。




汗ばむ肌に足元からキスをしながら上がっていく。





唇に辿り着くとキスをしながらごろんと転がってAを俺の上に乗せる。








もぞもぞと俺の胸元に顔をすり寄せると


『今日の裕太いじわるだった』

って。




裕「だって、かわいんだもん。めっちゃいじめたくなる。」



『やめてって言ったのに…』


裕「…ごめんって。
潮吹いたの見たら抑えらんないもん。」




俺がそう言うと
ばっと顔を上げて恥ずかしそうに俺の口を手で覆うA。







・

2-21→←2-19＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す