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横「んじゃ、Aちゃんも来たことだし、もう一回乾杯しますか。」
ーーーかんぱーい!
"Aちゃん、これ食べなよ!''
"玉といない時何してんの?''
"玉、学生時代はこんなんだったんだよ''
みんなAに話しかけまくってる。
それに答えながら笑顔で楽しそうなA。
こーやってみんなで過ごすのも悪くないな。
なんて思いながらAの手をこっそり握る。
ビックリしたように俺を見るA。
すぐに下唇を噛んでハニカミながら指を絡ませてくる。
かわいいな…。
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『んー、もうそろそろわたしは帰ろうかな!』
''1杯だけのつもりだったのに3杯も飲んじゃった"
なんて言いながら立ち上がって財布出すのを俺が払っとくからって制する。
藤「もうこんな時間か…俺らもそろそろ帰る?玉、Aちゃんと一緒に帰った方が安心だろ?」
その言葉に会計を済ませてそれぞれ帰り支度を始める。
ーんじゃ、またね!また来月辺り集まろーぜ。
なんて言葉を交わしながらみんなと別れる。
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*カスミソウ*(プロフ) - 初めまして!玉森くんとのイチャイチャがめっちゃ可愛くて、あっという間に読んでしまいました!続きもこの後の次のお話もとっても楽しみにしております!更新頑張ってください!応援しております!(*´∨`*) (2017年9月6日 2時) (レス) id: 0fb920ca18 (このIDを非表示/違反報告)
JILL(プロフ) - moraさんありがとうございます!完全に私の脳内で勝手に作りあげた玉ちゃんですが…これからも見てくださると嬉しいです! (2017年9月5日 20時) (レス) id: e60cc40c99 (このIDを非表示/違反報告)
mora(プロフ) - キュンキュンするお話ですねー!続き楽しみにしてます!あまーい玉ちゃん素敵です! (2017年9月4日 7時) (レス) id: 7bc81d37a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:JILL | 作成日時:2017年9月2日 0時