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『どしたの?』




裕「…さっきの。
我慢して、ちゅーだったんだけど。」







後ろから首筋に唇当てながら喋るからくすぐったくて身をよじる









『っ、ちょっと…
ね、くすぐったい…』









裕「くすぐったくしてんだって。
ほんと、首とか耳弱いよね」




わざと耳元で甘く囁いてくる裕太


耳を甘噛みしながら抱きしめてくるから、わたしも力が入らなくてしゃがみこむ













裕「…こっち向いて。」



そのままキッチンで裕太の膝に座らされるとすぐに後ろから顔が近づく









半開きの唇から覗く赤い舌先に思わずわたしから吸い付いてしまう









『…んっ。




ちょ、っと。待って…。』










裕「やだ」









キスしながら裕太の左手はわたしの胸をやわやわと触ってくる








裕「ほら、こっちに集中して」




唇を離そうとすると右手でわたしの顎を掴み、それを許さない




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*カスミソウ*(プロフ) - 初めまして!玉森くんとのイチャイチャがめっちゃ可愛くて、あっという間に読んでしまいました!続きもこの後の次のお話もとっても楽しみにしております!更新頑張ってください!応援しております!(*´∨`*) (2017年9月6日 2時) (レス) id: 0fb920ca18 (このIDを非表示/違反報告)
JILL(プロフ) - moraさんありがとうございます!完全に私の脳内で勝手に作りあげた玉ちゃんですが…これからも見てくださると嬉しいです! (2017年9月5日 20時) (レス) id: e60cc40c99 (このIDを非表示/違反報告)
mora(プロフ) - キュンキュンするお話ですねー!続き楽しみにしてます!あまーい玉ちゃん素敵です! (2017年9月4日 7時) (レス) id: 7bc81d37a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:JILL | 作成日時:2017年9月2日 0時

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