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しばらくすると床に胡座かきながら座って丸まってるわたしの腰を心配そうにさすり始めた。










裕「…へーき?まだいたい?」



『…薬飲んでるからさっきより痛くない。もう少し落ち着いたらベッド戻るから、裕太先戻ってていいよ?』







裕「うーん。でも心配。落ち着くまで俺もここいるわ。」





『…ありがと。』



裕「いーえ。」




口をムニュっとさせて一生懸命さすってくれる裕太。




















いつの間に眠ってたんだろう。


気が付いたら裕太の顔が目の前にある。




ソファであのまま寝ちゃったんだ…

時計を見るとあれから1時間経ってる。





上半身をソファに預けて床に座った状態で寝ている裕太を起こす。


『裕太、起きて。ベッド行こう?』








裕「、、、ん…。


も、へーきなの?」




眠そうに目を細めてる裕太。




『うん。裕太が腰さすっててくれたから楽になった。ありがとう』









裕「ふふ。どーいたしまして。」

フニャっと笑って手を繋いで寝室へ。








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*カスミソウ*(プロフ) - 初めまして!玉森くんとのイチャイチャがめっちゃ可愛くて、あっという間に読んでしまいました!続きもこの後の次のお話もとっても楽しみにしております!更新頑張ってください!応援しております!(*´∨`*) (2017年9月6日 2時) (レス) id: 0fb920ca18 (このIDを非表示/違反報告)
JILL(プロフ) - moraさんありがとうございます!完全に私の脳内で勝手に作りあげた玉ちゃんですが…これからも見てくださると嬉しいです! (2017年9月5日 20時) (レス) id: e60cc40c99 (このIDを非表示/違反報告)
mora(プロフ) - キュンキュンするお話ですねー!続き楽しみにしてます!あまーい玉ちゃん素敵です! (2017年9月4日 7時) (レス) id: 7bc81d37a5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:JILL | 作成日時:2017年9月2日 0時

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