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『ほんとに、怒ってないって。でももうあーゆーこと言わないで。恥ずかしいから…///』
裕「ん。我慢する…。」
ソファからわたしのところまで移動してきて後ろからギュッと抱き寄せる。
そのままズルズル引きずられてソファを背もたれにする。
裕「やば、眠くなってきた。」
ふあーっと大きい口開けてあくびする裕太。
『寝ていいよ。わたしテレビ見とくし。』
裕「んー、だめ。一緒寝よ。明日休みだしゴロゴロしよ。」
"はい、立ってー。はい、ベッド行きまーす。''
って寝室へ連行されるわたし。
裕「えっち、がんばっちゃったからなー。それで眠いんだわ、きっと。」
''んふふ〜♡"
満足気にニヤニヤしながら、おやすみ〜ってまぶたと耳にチュッチュッと可愛いキスを落として目を瞑る裕太。
可愛い顔しちゃって。
半開きの口をムニュっと摘んでわたしも目を瞑る。
次に目が覚めた時
わたしはきっと彼のことをもっと愛おしく思ってるんだろう。
…こわっ。
日々更新していくこの想いの限度はどこなのか若干恐怖を感じつつわたしも眠りについた。
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��fin.
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＊カスミソウ＊(プロフ) - 初めまして！玉森くんとのイチャイチャがめっちゃ可愛くて、あっという間に読んでしまいました！続きもこの後の次のお話もとっても楽しみにしております！更新頑張ってください！応援しております！(*´∨`*) (2017年9月6日 2時) (
レス) id: 0fb920ca18 (このIDを非表示/違反報告)
JILL(プロフ) - moraさんありがとうございます！完全に私の脳内で勝手に作りあげた玉ちゃんですが…これからも見てくださると嬉しいです！ (2017年9月5日 20時) (レス) id: e60cc40c99 (このIDを非表示/違反報告)
mora(プロフ) - ｷｭﾝｷｭﾝするお話ですねー！続き楽しみにしてます！あまーい玉ちゃん素敵です！ (2017年9月4日 7時) (レス) id: 7bc81d37a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：JILL
| 作成日時：2017年9月2日 0時
