1-1 ページ1
・
『…あつー。
ねー、裕太。アイス食べたーい。
買ってきてー』
裕「はー?なんで俺が行くわけー?
A食べたいなら行ってくりゃいーじゃん。
俺ガリガリ君ね。」
『えー、なにそれ裕太も食べたいんじゃん!
もー、じゃあじゃんけんしよ。』
裕「望むところ。
いくよ、せーの、
じゃーんけーんぽん!!」
・
・
・
『、、、あつーーーー。』
エントランス出て
恨めしそうに裕太の部屋のベランダ見上げれば
涼しい顔で手を振ってる彼。
(女の子に1人で買いに行かせるなんて!!)
とか思ってたけど、
わたしが裕太に甘いのか
はたまた裕太が甘え上手なのか…
考えると埒があかないので
踵を返してコンビニへ向かう。
・
847人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Kis-My-Ft2」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
*カスミソウ*(プロフ) - 初めまして!玉森くんとのイチャイチャがめっちゃ可愛くて、あっという間に読んでしまいました!続きもこの後の次のお話もとっても楽しみにしております!更新頑張ってください!応援しております!(*´∨`*) (2017年9月6日 2時) (レス) id: 0fb920ca18 (このIDを非表示/違反報告)
JILL(プロフ) - moraさんありがとうございます!完全に私の脳内で勝手に作りあげた玉ちゃんですが…これからも見てくださると嬉しいです! (2017年9月5日 20時) (レス) id: e60cc40c99 (このIDを非表示/違反報告)
mora(プロフ) - キュンキュンするお話ですねー!続き楽しみにしてます!あまーい玉ちゃん素敵です! (2017年9月4日 7時) (レス) id: 7bc81d37a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:JILL | 作成日時:2017年9月2日 0時