蜂楽 廻の可愛がり日記。2

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『…こんな感じかな？』

「うわ…っ、てか待って！ホントにする気？！」

『うん』

「うんってそんな何事もないようなまっさらな眼をして言われても困るんだけど！！そういうのは俺の役目だからさ！！」


"口閉じてないと舌噛んじゃうよ？"
なんてAに言われながらAに優しく押し倒されてしまった。
優しくされるとこに何とも言えないむず痒さがある。

いや、まぁ…別に嫌なわけじゃないし、Aも楽しそうだし、Aがその気なら俺も楽しまなきゃ損だし、楽しまなきゃなのはわかってるんだけど、やっぱなんか違うよね！！？


『……めぐ、グイグイ行くのは慣れてるけどグイグイ来られるのに慣れてないタイプだもんね』

「やめてくれる？その冷静さ」

『いいんだよ、わたしにはぜーんぶ見せてくれて♪』

「なんかヤダ！！！」

『めーぐちゃんっ』

「……ぅわ」


Aの手が服の中に入ってきた。
そのまま、俺の胸を触ってきた。
上手とは言えない手つきだけど、

優しく…
優しく…
あえて先端はさけて、


いや、うん、そうだね。
たしかに俺はまず胸を触るね、Aのね。
でも、触り方まで似せなくて良くない？！
されてる側としても、普段してる側としても恥ずかしいんだけど！！？


『……っ』

「…」


Aも、二重に照れてる。
あと、普段してないからやり方がわからないんだ
動きがぎこちない
顔も、俺からは見えないようにして

これは、やり返していいね…？


「A、恥ずかしいの？」

『え？！』

「動き、ぎこちないよ？」

『…あ、』

「男の子として、ちゃんと気持ちよくしてよ？」

『…そ、そんな…』

「出来ないの？」

『……っ』

「あららー？Aちゃーん、コレ何かな？？」

『…ひっ』

「俺の身体に興奮した？」



俺の身体、というより女の子の身体に男として興奮したAのAを触ったら、Aが固まった。
今がチャンス♪


「もらった！！」

『…わっ』



固まったAを押し倒した。
やっぱり女の子の身体じゃちょっと大変だった


『…、めぐ……、なんか、変…』

「変じゃないよ？」

『…やだ、もう…さわっちゃ……だめ…っ』

「にゃは♪
男になってもAは可愛いね

もっと素直に感じてごらん？気持ちよくなれるよ？」



服越しなのにこんなに反応しちゃって…♪


『…っ、やだ…っ、っぅ…っ』

「苦しそ〜。らくにしてあげる♪」

『…んっ』


服越しじゃなく、直接触ったら、Aが跳ねた。

・→←性別なんて愛さえあれば関係ないよねっ☆ ちゃむ様リク

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