蜂楽 廻の可愛がり日記。

･ ページ10

「もう…ッ」

『めぐ、うさぎはね、万年発 情期だから…ね？』

そう言ってグレーAは俺の手を掴んでゆっくり自分の胸に押し当てた


『めぐとえっ ちしてなきゃストレスで死 んじゃう』

『めぐのあついの、おなかにいっぱい注いでほしい♡』

『いっぱいびゅーびゅーってして♡Aとあかちゃんつくって♡めぐがパパになって♡』


「ちょっと、それはさぁ…」


普段、Aなら絶対言わない恥ずかしい言葉。
それをAの口から聞ける日が来るとは…

可愛い。
これはかなり可愛い。可愛すぎてどうにかなりそう……。


「……もう、手加減とか無理だからね」




『あっ♡んんっ♡めぐの指でナカ、とんとんしながらいっぱいかき混ぜられるの好きぃっ♡』

「…っは、俺も白Aのナカ、俺のこと大好きってぎゅーぎゅー締め付けてくるの可愛いっ」

『んんっ♡めぐ…っ♡おっ、ぱい…きゅ、に、噛んじゃ…イっちゃう♡』

「いいよ、いっぱいイって
ずっと可愛がってあげるから…っ」

『あんっ♡あ♡ふか…っ♡めぐのおっきいので奥、どちゅどちゅされたら…っ、腰動いちゃうっ♡』

「バックですると、いつもより深い場所にあたって気持ちいっしょ？
グレーA、自分から腰振っておねだりしてるの可愛い…っ」


ヤバい、手も腰も止まんない…っ

可愛い……可愛い…っ
A…っ


「…ヤバっ、もう…っ」

『んあっ♡』

『んんっ♡』

『あぁんっ♡』




−−−−−−−−−−−

「わぁあ！！！」

『……ん、どしたの？めぐ』

「え？あ…Aだ」


じゃあ、あれは、夢…。
すごい夢見ちゃったな


『めぐ？』

「いや、ちょっとすごい夢見ちゃっただけ。驚かせてごめんね」

『ううん。ねぇ、それどんな夢？』

「うさぎになった3人のAと、ひたすらえろいことしてた」

『え…』


固まっちゃった。
そりゃそうか。俺も飛び起きたくらいだもん。
でも、夢の中のAたち、えろいこといっぱい言ってて可愛かったな…

「ねぇ、"めぐのあついの、おなかにいっぱい注いで"って言ってみて？」

『え…っ』


…うん。
自分から言ってくれるのも可愛いけど、やっぱり俺はシャイな子に照れながら言わせるほうが好きだな


「…なーん『め、』ん？」

『…めぐの、あついの、おなか…いっぱい、そそいで…』


Aがだいぷ照れながらたどたどしく言ってくれた。
…可愛いなんてレベル超えてる。

「…しかたないなぁ♪」



現実のAが世界で一番可愛いよ

43cm→←めぐるの可愛いうさぎたち

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す