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「にゃは♪
そうだよ？俺はAを洗脳してグズグズにして俺なしじゃ生きていけないようなどうしようもない子にして俺から離れさせないようにするんだ♪」
独占欲強めめぐはあっさり開き直ってしれっと一息で爆弾落とした。
『…けんかとかしないでよ』
「「「あ…」」」
わたしが言い合いとかそういうのが好きじゃないのを知ってて言い合いを続けたりするめぐじゃない。
どんなめぐでも、"めぐ"ならしない。
でも、きっと…。
「ごめんね、A！怖かった？！ごめんね！」
「ごめんね、A…、こいつら鬱陶しくってつい…。」
「ごめんA。怖かったよね？もう大丈夫だよ」
3人のめぐは一斉にわたしにくっついて謝ってきた。
お喋りめぐは左側からぎゅーーってしながら、
ヤンデレめぐは右側から脚にくっつきながら、
独占欲強めめぐは真後ろからぎゅーーって抱きつきながら頭を撫でて、
「もう、お前らのせいでAを怖がらせちゃったじゃん！」
「ねぇ、さっきAに言われたばっかじゃん」
「ごめんね、A。
この2人ってばいつまでも…」
『…うん。』
すぐ言い合うのは、わかってはいたことだったから、驚きはしなかった。
「こんなすぐ言い合う2人はほっといて、向こうで俺と楽しいことしよっか♪」
『…楽しいこと？』
「うん！
俺なら、楽しいことでも気持ちいいことでも、Aが喜ぶことなら何でもしてあげられるよ？」
独占欲強めめぐが、わたしの顔を両手で掴んで、じーーーっと瞬きもなくエゴイスティックな眼で見つめながら甘い声で囁いてくる。
『…あ、』
「…こんな脱がせやすい服着ちゃってさ」
いつの間にか着てた服を脱がされてた。
背中にファスナーが着いた、フリルとリボンがいっぱいの甘いわんぴーす…。
めぐが何年か前のわたしの誕生日にくれた服。
甘い声とエゴイスティックな眼に気を取られて気づかなかった。
『…この服くれたの、めぐでしょ？』
「そうだね♪
こんな可愛いのに脱がせやすいって最高っしょ？」
そう言って、独占欲強めめぐはわたしの身体をペロペロ舐めた。
『…っ』
「あ！！何してんの！？」
「俺のAに変なことしないでよ！」
2人のめぐが、言い合いをやめてこっちに来た。
『…ひゃっ』
「俺も混ぜてよ♪」
「俺のAなのに、ベタベタしないでってば。」
「あーあ、せっかくAと2人っきりだったのに」
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どやちゃん(プロフ) - ちゃむさん» 頑張ってひねり出した！！！（笑）走れメロンは天才！！(笑) コメントはどこに打ってくれてもいいよ！！ありがとうね！ (10月24日 23時) (
レス) id: 0afb27dd87 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃむ - どやちゃんさん» まじ？あれ公式じゃないの？よく思い付くね。私はそんなこと…出来てる？この前も「走れメロン」生み出したし。あれ、ちょっと違うかな？まあいいや コメント「蜂楽廻の可愛がり日記2」の方で打ってもいいかな？ついでに更新されてるかチェックしたいし！ (10月24日 23時) (レス) @page50 id: b02cacdca3 (このIDを非表示/違反報告)
どやちゃん(プロフ) - ちゃむさん» いけた！？、よかった！！ありがとう！！！公式じゃないよ！めぐるはやっぱサッカーかなって思って！ (10月24日 0時) (レス) id: 0afb27dd87 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃむ - どやちゃんさん» いけた！神だった！最高だった！まじえろかった。折り紙のやつも廻だったらありえる！？ってくらいサッカーイルカが自然だった。え…これ公式の情報？ (10月23日 23時) (レス) @page50 id: b02cacdca3 (このIDを非表示/違反報告)
どやちゃん(プロフ) - ちゃむさん» おぉーーー！！遊んだねぇ！楽しそう！え、いけない？マジか。。何でや…？反映に時間かかってんのかな？ちょっと、見直しとかしてみるなり (10月23日 0時) (レス) id: 0afb27dd87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どやちゃん | 作成日時：2023年8月14日 21時
