蜂楽 廻の可愛がり日記。

もちもちマスコット ページ40

むに…
むにむにむに……


『……めぐ？』


むにぃ…


『いたっ』

「あ、ごめん！」

『…いいけど、さっきから何してるの？』

「んー、Aはもちもちだなぁって」



Aの肌はもちもちしてる。
頬っぺたはひっぱると餅みたいに伸びるし、どこもかしこもぷにぷにもちもち。
触り心地最高で、Aに四つん這いになってもらって、顔を俺の胸元に押し当てた状態にして、太ももとか二の腕とかお尻とか、むにむにつまんで遊んでたら、うっかり力入りすぎちゃった。


「もちもち〜」

『……』

「太ってるわけじゃないのに、なんでこんなもちもちなんだろ？」

『……ぁぅ〜』



お尻と足の付け根の内股が最高にすべすべでもちもち♪

Aは恥ずかしがって、やめて欲しいけどやめてって言えなくて あうあう言ってるけど、そのパスは今は受け取ってあげない♪

まだまだ堪能させてよ


「もちもちすべすべ〜♪
ねぇねぇ、パンツ脱がしていい？」

『え…っ』

「直接触りたい」


布越しでもこんななんだから、直で触れたらもっとすごそう！


『……あ、…ぅ……ぅん』

「やった♪」


Aから許可もらって、パンツ脱がした。
パンツ脱がしてるときも、もちもち肌にパンツがちょっとだけくい込んでてえろかった♪


「にゃはは♪こりゃ最高♪」


えっちなことしてるときも触るけど、目的がちがうからあんま意識してなかったから気づかなかった。


「Aはもちもちマスコットみたいだね！」

『……もちもちマスコット？』

「うん！A自体がチビでゆるくてほわ〜んってしててマスコットみたいで可愛いのに、そのうえもちもちしてるから、もちもちマスコット！」

『……マスコット。…めぐ専用だね』

「にゃは♪こんな格好してそーんな可愛いこと言っちゃてさ……」

『…いたっ』




俺専用の可愛いマスコット。

Aがまた可愛いこと言うから、ちょっとだけひどいことしたくなって、Aのお尻を軽くつねってみたら、柔らかくてすべすべでもちもちで、真っ白なお尻が、少し赤くなって、痛がりなAが痛がって、うっすら目が濡れてる。


うわぁ…



「A。俺、Aに、ちょっとだけひどいことしたくなった」

『え…、痛いのはやだ……』

「うん、だよね。俺もそうなんだけどさ、Aが泣いたり痛がってたり、俺がつけた痕がAの身体についてたりすると、なんか興奮する。すっげー滾ってくる。」







だから、ね？

わかるでしょ？

・→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す