蜂楽 廻の可愛がり日記。

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「A、ちょっと痛かったらごめんね」

『…え？』


Aの白くて細くて綺麗な首を縛った


『…ぅぐっ』

「あ、痛かった？ごめんね！」


…苦しそうな顔、可愛い…
ゾクゾクする…っ

Aは俺を楽しませるの天才だ


もっと、もっと…

強く…



『んぐ…っ…っ』


あぁ、息出来なくて口端から唾液たれてる…
可愛い……もっと見たい…



「もっと見せて」


『……っ』



はぁ、可愛い…
A、可愛い……



「…ん」

『…っ』


Aのこぼれた唾液を舐めとって、そのままキスした
首が絞まってるから、口の中が唾液でいっぱい…


「…んっ……ん…」


口の中で溢れてる唾液をすすった
ジュルジュルって音も、俺がAの唾液を飲んでる音も、ぜーんぶAにも聞こえるようにわざと大きい音をたてて。


『……んんっ』


「気持ちよさそうだね、A
こういうの好き？やっぱりAってドMなのかな♪」


からかうように言えば、Aは照れて、一瞬だけ目を大きくひらいてすぐ伏せた

伏せた眼が俺を刺激してることも知らないで。


可愛いなぁ…♪


「ねぇ、ココ
すごいことになってるね♪」

『……っ』


Aの下はもうぐっしょり。
下着が役割を果たしてない。
指だってスルッと入る

やらしい音…


『……んっ…ん…』

「首縛られて興奮したの？」

『……んんっ…』

「…なーんてね♪
人は身の危険を感じると子孫を残そうと繁 殖本能が働いてそういう気分になっちゃうんだって」


まぁ、Aは五分五分って感じだろうけど


「今の状態でヤっちゃったら、俺の赤ちゃん孕 んじゃうかもね♪」

そう言えば、Aはもっと反応した。


『……んぐっ』

「ほしい？俺との赤ちゃん」



『…め、……ぐ…っ、くる……し……っ』

「っ！
ごめんごめん！！」


Aの目からポロポロ涙がこぼれて、ハッとした。
やりすぎた…っ


急いでネクタイをほどいたら、Aは苦しそうに咳き込んだ。

『…ぅ……けほっ……っ』


首にはネクタイの痕で赤くなってる


「ごめんね、A
ちょっとやりすぎた…」

『……大丈夫…』

「でも、苦しそうなAの顔、めちゃくちゃ可愛かった…
もっと見てたいくらい…♪」


『……困った子だね、めぐは』

「にゃはは♪Aには負けるけどね！」

『…っ』

「でも、いつかちゃんと子作りしようね」



そう言うとまた真っ赤になっちゃたから
Aにいっぱいキスしてあげた


Aはやっぱり可愛い。

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