第九話 - �爛好蝓璽泪鵐札覘� ページ31
制限時間90分以内に、課題だった100ゴールをクリアし。2ndステージへと進めば──、
【3人1組でチームを作って先へ進め】
モニターに表示されていたのは、そんな文言。とはいえ、今のところ部屋の中に居るのはオレ一人で。チームを作るには、この後クリアしてくる人間を待たなきゃいけない。
『三人か。一人は凛でしょ、もう一人はどうするかな……。ま、3番目にクリアした人でいっか』
特に組みたい奴もいないし、それは凛も同じだろう。
凛が2ndステージに上がってきたのは、それから数分後。「3人目どうする？」と聞いたオレに対し。凛は案の定、「次に入ってきた奴でいい」と言っていて。
しばらくして入ってきたのは──、
「───…オシャ、ここに極まれり…ッ」
オレを視界に入れた途端、そう言ってやたらスタイリッシュに膝から崩れ落ちる、ちょっとキャラの濃すぎる黒髪長髪の男で。
「…………、」
次に部屋に入ってきた奴とチームを組めばいいと言っていた凛が、少し前の自分の発言を後悔している様子が露骨に伝わってきた。
彼の名前は
出会い頭に強烈なインパクトを与えた蟻生はその後も、「どこのトリートメントを使っている？」やら、「どこの化粧水を……」と、オレを質問攻めにしていたけれど。
そういった事に無頓着なオレは、トリートメントとか使ったことないし。化粧水も、塗り忘れることの方が多かったりするレベル。それを正直に伝えれば──、
「……なるほど、
と、こっちからすれば一体何が�爐覆襪曚畢瓩覆里�よく分からない事を一人で納得している様子。
そんでもってオレの苗字が
……なんだろう、今まで近くに居なかったタイプでちょっと面白いかもしれない。
彼がさっきから連呼している�爛�シャ�瓩辰討いΔ里蓮↓爐�洒落�瓩辰堂鮗瓩芭匹い里�な？ 自分がお洒落だと思ったことはないけど、貶されてるわけじゃないのなら何でもいいや。
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椿(プロフ) - 乃愛さん» うわぁぁ…!!コメントのお返事を書いたのですが、送れていなかったのに今気づきました…っ!!申し訳ないです😭💦 書きやすいキャラは口調の特徴とかが掴みやすかったりもしますよね(*´ω｀)すらすら書けるキャラとそうでないキャラの差が…笑 (2023年4月5日 0時) (
レス) id: e70c88c645 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 椿さん» そうですよね！私の場合全員推しなのでその中でも書きやすい人を書いてます() (2023年3月28日 7時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - 乃愛さん» やっぱりそうなってしまいますよね…😅キャラによる書きやすさとかもあるんですけど、あとはもう推しかどうか……🥰笑 (2023年3月28日 2時) (レス) id: e70c88c645 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 椿さん» わかります！私も夢小説書いてるんですがなんか同じ人ばっかりだしてます😅 (2023年3月21日 8時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - ぺんぺんさん» コメントありがとうございます!わぁぁ…そう言っていただけて嬉しいです🙏✨ 最近忙しくて更新が滞ってしまっていますが、今後もニヤついてもらえるようなお話をお届け出来るよう頑張ります！💕 (2023年3月21日 1時) (レス) id: e70c88c645 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椿 | 作成日時：2023年1月13日 7時
