好きという自覚 ページ37
一目惚れ…かぁ…
LH「だって、出会った瞬間ビビッてきちゃったんでしょ？」
「ビビッていうかブワーッてきたんです」
LH「今まで経験した事ない感覚だった？」
「はい。瞬きするの忘れて目が乾燥したくらいですから」
通りすがりの女の子達はルハン先輩を見つめ
彼のキラースマイルに顔を赤らめている
ほんとに凄いなルハン先輩
そんな人に恋愛相談？乗ってもらってる私は贅沢すぎるかも
LH「Aちゃんの場合、自覚とか無いだろうから
誰かに言われるまで自分の気持ちに気付かないって事あるからね
シウちゃんも同じタイプだし」
「自覚？同じタイプ？」
LH「"観察していたい"ってのは"見ていたい"って事でしょ。それってもう…」
ルハン先輩が今までにないくらい悪魔な笑みを浮かべた。
この先の言葉を聞いたら、私は気付いてしまう
LH「好きってこと」
「ミンソク先輩が
……好き。」
口に出した途端、先輩を一目見た時と同じ衝撃が走った
「ルハン先輩、どうしよっ…」
漫画やドラマでよくある、胸がキュンとする
それが今
まさに今
LH「キュンキュンしてる？」
先輩の問いかけに首を縦に振った。
LH「シウちゃんの事、好き？」
「恥ずかしいんで改めて聞かないでください」
SE「あ、ルハニヒョーン！ミンソギヒョン連れ戻してきましたよ」
XM「怖い顔したセフンにビックリした…」
その声を聞くだけで顔が熱くなる
LH「顔まっかだよ」
「うるさいです」
XM「Aちゃん？大丈夫？」
名前を呼ばれるだけで鼓動が激しくなる
胸が苦しくなって
ぎゅーって締め付けられて
XM「熱ある？」
「っ！！」
心配そうに覗き込んだ先輩と目が合った瞬間
好き。という自覚が生まれました。
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white - 凛さん» 凛さん、いつもコメントありがとうございます！なかなか更新出来ずにいるこの作品を何度も読んで頂けてるなんて…これからもニヤニヤ出来るよう頑張ります（笑） (2014年2月2日 2時) (
レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
white - ミオンさん» この作品でミオンさんがシウミンペンにならないかなぁ…と考えました（笑）たくさんたくさん天然ボケなミンソク先輩を好きになってください♪ (2014年2月2日 2時) (レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
white - ゆうネコさん» 無理はしませんｗｗｗ温かく見守って頂けたら幸いです♪ (2014年2月2日 2時) (レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 面白い☆更新されてなくても、また初めから読み直してニヤニヤしてます^_^この作品めっちゃ好き！更新ファイティン！ (2014年1月30日 11時) (レス) id: e95aa6cd48 (このIDを非表示/違反報告)
ミオン(プロフ) - 読んでる間ずっと笑いっぱなし(о´∀`о)しぅちゃんペンじゃなかったのに好きになりそうです(///ω///)♪続き超たのしみにしています (2014年1月29日 19時) (レス) id: 3bef337912 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2013年11月8日 18時
