おやつはどうしましょう ページ27
KAI「Aん家って近いの？」
「うーん、遠くはないかな？」
バスで一本だしね。駅からそこまで歩かないし
XM「やった。バスだ」
「え？」
XM「バスってなんか、遠足みたいでワクワクするんだ」
LH「なぁに幼稚園児みたいな事言ってるの」
言う事可愛すぎではありませんか？
TAO「タオももう疲れたー隊長帰ろ」
KR「タオは何もしてなかっただろう」
「隊長、お勤めご苦労様です」
KR「ありがとう。今度ダンス教えてくれ」
冗談とは思えないくらい真顔で言ったクリス先輩
どんだけダンス苦手なんだろう
KAI「俺ら講義の事で先生のとこ行くから先帰ってて」
SE「ヒョン達も先に帰っててください」
BH「おい、なんでベチちゃんの肩抱いてんだ。俺と一緒に帰るんだけど？」
SE「ベチも一緒に先生のとこ行くんですぅー僕と帰るんですぅー」
ベチとセフン、カイ、タオはそれぞれが同じ講義被ってるみたい
私だけ何で一緒じゃないの？
「ジョンインしか同じ講義の人居ないなんて…」
KAI「おい失礼だな。しかもタオもセフナも同じ講義あるぞお前」
まったく口が悪いんだから……えっ？
「タオ同じ講義とってたの？」
TAO「んー知らない」
LH「受講生徒多いから気付かなかったんじゃない？まぁ僕は有名だからすぐ気づかれちゃうけど」
なんだ最後の一言
XM「バス…バス…」
小声で呟きながら私の服を軽く引っ張り促してくる先輩
だからなんでそんな可愛い事(以下省略)
「か、帰ります！」
DO「あ、Aちゃん！」
「はいドギョンス先輩」
DO「エプロンちゃんと持ってきてね」
まだ餃子の件続いてたのか…
「了解です。ドギョンス先輩の分も持ってきましょうか？」
DO「僕、持ってる」
「女子力ですね」
LH「えーAちゃん達ほんとに帰っちゃうの？」
XM「うん！ばいばい」
LH「シウちゃんのばか！」
XM「うん！ばいばい」
リュックを背負って私の服を引っ張った先輩
「み、みなさんさよ〜なら〜！」
SH「明日ね〜！」
大きく手を振って先輩に着いて行く
XM「バッス♪バッス♪」
「バスガス爆発」
XM「なっ、そんな事言わないでよっ」
「バッスガッスばっくはーつ」
XM「もー！」
肩をポカポカ叩いてきた。女子か。
XM「Aちゃん、なに食べる？」
「えっ？」
いきなり夕ご飯の話ですか？ってか一緒にご飯食べるんですか？
XM「僕、あんまりバスでお菓子食べ過ぎると気持ち悪くなっちゃうんだよね」
「おやつかーい」
思わずツッコんだ
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white - 凛さん» 凛さん、いつもコメントありがとうございます！なかなか更新出来ずにいるこの作品を何度も読んで頂けてるなんて…これからもニヤニヤ出来るよう頑張ります（笑） (2014年2月2日 2時) (
レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
white - ミオンさん» この作品でミオンさんがシウミンペンにならないかなぁ…と考えました（笑）たくさんたくさん天然ボケなミンソク先輩を好きになってください♪ (2014年2月2日 2時) (レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
white - ゆうネコさん» 無理はしませんｗｗｗ温かく見守って頂けたら幸いです♪ (2014年2月2日 2時) (レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 面白い☆更新されてなくても、また初めから読み直してニヤニヤしてます^_^この作品めっちゃ好き！更新ファイティン！ (2014年1月30日 11時) (レス) id: e95aa6cd48 (このIDを非表示/違反報告)
ミオン(プロフ) - 読んでる間ずっと笑いっぱなし(о´∀`о)しぅちゃんペンじゃなかったのに好きになりそうです(///ω///)♪続き超たのしみにしています (2014年1月29日 19時) (レス) id: 3bef337912 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2013年11月8日 18時
