女子部員 ページ25
XM「Aちゃん、センスあるから出来るよ！」
LH「ほら、こーやって頭からウェーブかけて…」
ルハン先輩と同じように
頭、首、胸、お腹、腰…ゆっくり動かした
LAY「お、出来てる」
CN「すっげー！Aすっげー！」
私にも才能というものがあったらしい…！
見よう見まねでジョンインが踊ってたフリもやってみた
KAI「それは下手くそ」
「ですよね」
あんな作り上げられたダンス、一発で出来るわけがない
SE「ベチも才能ありまとぅから！」
ベチ「セフナ噛んだね〜」
SE「あ、ちょっとヒョン！ベチに触らないで」
BH「はぁ？ベチはセフナのものじゃありません〜」
セフンとベク先輩が取っ組み合い始めた
ベチもにこにこ笑ってないで止めて…笑
タオとクリス先輩もランダムダンスに加わり
結局みんなでわちゃわちゃして踊った。
「はぁ、はぁ、はぁ、」
KAI「バテんの早すぎ」
CN「おばさんだね！」
チャニョル先輩を睨む
子犬みたいにシュンとした先輩
KAI「でもA、センスあるわ」
XM「Aちゃん達勧誘して良かった」
SH「実はさ…」
急に真剣な顔で話し始めたスホ先輩
突然すぎてその場にいた全員が彼を見た。
SH「このダンスサークル、男の子しか入れないみたい！」
爽やかスマイル全開〜
って、……え？
SE「どういう事ですかヒョン」
SH「いや、入れないというか今まで女子の部員居なかったというか…」
LH「あ、そういえばそうだったかも」
XM「えっ、そうだったの！？」
わりと入る気満々だったけど…それは仕方ない
KAI「なんというオチ…」
LAY「マネージャー要員とかは？」
SH「イシンナイス！それだ！」
ちょ、ちょ、ちょ、
「はっ、話がよ、よく飲み込めません…
ととととりあえず落ち着いてください」
KAI「お前がな」
マネージャー？サークルの？
SH「今日、先生に聞いてみるよ。それで正式に決めよう」
頷くしかなかった
ベチも頭にハテナを浮かべつつも頷いた
CH「今日はもう時間だし、練習終わりにしよー」
CN「おれ大家のおばちゃんのとこに鍵取りに行かなきゃ！」
ビーグルラインは走って着替えに行った
ほんと賑やかな人達だな〜
「先輩たちも着替えてきてください」
XM「あ、じゃあここで待ってて」
「へ？」
私が聞き返すと、少し笑って
XM「家まで送る」
そう言い残し先輩たちも着替えに行った
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white - 凛さん» 凛さん、いつもコメントありがとうございます！なかなか更新出来ずにいるこの作品を何度も読んで頂けてるなんて…これからもニヤニヤ出来るよう頑張ります（笑） (2014年2月2日 2時) (
レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
white - ミオンさん» この作品でミオンさんがシウミンペンにならないかなぁ…と考えました（笑）たくさんたくさん天然ボケなミンソク先輩を好きになってください♪ (2014年2月2日 2時) (レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
white - ゆうネコさん» 無理はしませんｗｗｗ温かく見守って頂けたら幸いです♪ (2014年2月2日 2時) (レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 面白い☆更新されてなくても、また初めから読み直してニヤニヤしてます^_^この作品めっちゃ好き！更新ファイティン！ (2014年1月30日 11時) (レス) id: e95aa6cd48 (このIDを非表示/違反報告)
ミオン(プロフ) - 読んでる間ずっと笑いっぱなし(о´∀`о)しぅちゃんペンじゃなかったのに好きになりそうです(///ω///)♪続き超たのしみにしています (2014年1月29日 19時) (レス) id: 3bef337912 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2013年11月8日 18時
