セクシーダンス ページ24
ミンソク先輩が踊ってる…
先輩と出会った時みたいに、また私の中で何かが弾けた。
ベチ「先輩、凄いね？」
「うん…うん…」
ベチ「目がハートになってるよ」
小声で冷やかすベチの肩を軽く叩き
再び視線を彼に戻すと、にこにこと近づいてくる…ってあれっ？
XM「Aちゃん、おいで」
SE「ベチも一緒に〜」
「えっ？はっ！？ちょっ…！」
ミンソク先輩は私の腕を引っ張り、輪の中に引き入れた
もちろんセフンによってベチも一緒に。
KAI「ほら、踊ってみな」
「む、むり！踊れないよっ」
LH「チャニョル達のリズムに合わせてごらん」
ギョンス先輩とチャニョル先輩がリズム感のあるビートボックスを始めた
XM「僕のダンス、真似してみて」
リズムに乗ってステップを踏み踊り出したミンソク先輩
すぐに同じように踊るジョンイン達
SE「ベチ、足は右、右、左いってクルッとして」
ベチ「こっち？あれ、どっちだ？」
BH「あ、セフナずるいぞ！」
SE「ちょっとヒョン！邪魔しないで」
ベク先輩もベチの事気に入ってるな…
ベチは渡さない…可愛いベチ…
KAI「A、それスキップ」
「へ？あ、ごめんごめん」
ステップとスキップ間違えてた☆
右、右、左、右そしてクルッとターン
XM「お、うまいうまい！」
LH「2人ともジュンミョンよりセンスあるよ☆」
SH「待ってそれはさすがに落ち込む」
…意外と出来るもんだ
タオと隊長、小籠包の話で熱く語ってるし
この状況は完全スルーですね
XM「じゃ、次これは？」
そう言って、ミンソク先輩は体を見事にうねらせてウェーブダンスをした
「！！！」
あのミンソク先輩が、可愛い先輩が…
え、えろい…！！！
なんだこの動き
セクシーすぎるんじゃない？
LH「まぁ、一回で出来る子なんてそうそう居ないから大丈夫」
LAY「Aちゃーん、僕のも見て〜」
イシン先輩がなんとも妖艶に踊りながらやってきた
なんか…女として負けた気がする…
「ミンソク先輩もイシン先輩もセクシーすぎます」
KAI「セクシーってお前、オッサン目線？」
「うっさい」
ルハン先輩も加わり、3人で腰をフリフリ
あかん。ダメだ。
可愛すぎて逃げ出したい
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white - 凛さん» 凛さん、いつもコメントありがとうございます！なかなか更新出来ずにいるこの作品を何度も読んで頂けてるなんて…これからもニヤニヤ出来るよう頑張ります（笑） (2014年2月2日 2時) (
レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
white - ミオンさん» この作品でミオンさんがシウミンペンにならないかなぁ…と考えました（笑）たくさんたくさん天然ボケなミンソク先輩を好きになってください♪ (2014年2月2日 2時) (レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
white - ゆうネコさん» 無理はしませんｗｗｗ温かく見守って頂けたら幸いです♪ (2014年2月2日 2時) (レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 面白い☆更新されてなくても、また初めから読み直してニヤニヤしてます^_^この作品めっちゃ好き！更新ファイティン！ (2014年1月30日 11時) (レス) id: e95aa6cd48 (このIDを非表示/違反報告)
ミオン(プロフ) - 読んでる間ずっと笑いっぱなし(о´∀`о)しぅちゃんペンじゃなかったのに好きになりそうです(///ω///)♪続き超たのしみにしています (2014年1月29日 19時) (レス) id: 3bef337912 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2013年11月8日 18時
