触りたがり ページ21
TAO「ベチちゃん、ユニって本名なの？僕、ユニって呼ぼっかなぁ」
BH「だーめ！俺がユニって呼ぶの」
TAO「なんでぇ！けち！」
ベチ「なんでもいいですよー」
ふと周りを見渡すと
イケメン、イケメン、イケメン…
ざっと12人居るこのイケメン集団
「サークルの人数って何人なんですか？」
SH「ダンスサークル自体は結構人数は居るんだけど、本格的に来てるのはいつも今日くらいかな？」
LH「今年の新入生はダンスの才能あるの入ったしね」
ルハン先輩は得意気に笑って、カイとセフンの肩を組んだ
SE「だからデートじゃなくて…」
LH「もう別にいいから静かにして」
SE「だって…ルハニヒョン…」
ああ、これがルハニヒョン教って奴か
ただのセフンのルハニヒョン愛なわけですね
ベチ「Aはいつまで敬礼してるの？」
「あ、ベチ〜」
今度こそベチに抱きついた
ベチ「さっきは置いてっちゃってごめんね？」
「大丈夫！」
ベチ可愛いから許す。そもそも怒ってない
ベチ「ミンソク先輩との校内デート、どうだった？」
コソッと耳元で聞いてくるベチ
バックハグされた事を思い出して顔がボンッと赤くなった。
CH「あれ？Aちゃん顔が真っ赤だよ？」
「え！いや、なんともないです大丈夫です」
XM「やっぱ熱あるんじゃない？さっきも赤かったし…」
「…ひっ」
ミンソク先輩の手のひらが私のおデコにあてられた
冷んやりしてるけどモチモチしてて気持ちいい
KAI「ヒョン、そういう時はおでこじゃなくて首元冷やすと良いんですよ」
XM「あ、そうなの？」
「な、なに言って…ぅひィ！？」
SE「どっからそんな声出してんの？」
セフンが笑ってるけど、それどころでは…
ジョンインが謎の助言をしたせいで
ミンソク先輩の両手が私の首にピトッと触れている
CN「A熱あるの！？大変！！」
いつの間にか呼び捨てになってるチャニョル先輩
DO「熱には生姜かな」
「どこから出してきたんですかその生姜」
DO「リュック！」
ずっと真顔だったドギョンス先輩が
初めて満面の笑みを見せた
可愛い…可愛いんだけど…
片手に生姜はちょっと図的にシュール！
XM「熱いね」
「いや、あの…」
先輩に触れられている限り熱さは治まらない
ミンソク先輩って意外と触りたがり？変態？(失礼)
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white - 凛さん» 凛さん、いつもコメントありがとうございます！なかなか更新出来ずにいるこの作品を何度も読んで頂けてるなんて…これからもニヤニヤ出来るよう頑張ります（笑） (2014年2月2日 2時) (
レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
white - ミオンさん» この作品でミオンさんがシウミンペンにならないかなぁ…と考えました（笑）たくさんたくさん天然ボケなミンソク先輩を好きになってください♪ (2014年2月2日 2時) (レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
white - ゆうネコさん» 無理はしませんｗｗｗ温かく見守って頂けたら幸いです♪ (2014年2月2日 2時) (レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 面白い☆更新されてなくても、また初めから読み直してニヤニヤしてます^_^この作品めっちゃ好き！更新ファイティン！ (2014年1月30日 11時) (レス) id: e95aa6cd48 (このIDを非表示/違反報告)
ミオン(プロフ) - 読んでる間ずっと笑いっぱなし(о´∀`о)しぅちゃんペンじゃなかったのに好きになりそうです(///ω///)♪続き超たのしみにしています (2014年1月29日 19時) (レス) id: 3bef337912 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2013年11月8日 18時
