鼻の下 ページ11
皆でお喋りしてたら時間はあっという間に過ぎて5限が終わっていた
「あ、もう行かなきゃ」
KI「俺らも行く」
ダンスサークルの見学にベチも誘い、7人で別館へ向かう
ベチ「なんか…すっごい視線感じるんだけど」
SE「べ、別に僕は見惚れてないよ！」
KI「いや、周りのからの視線だろ」
セフン君、分かりやすいなぁ
ベチはあげたくないけど彼を応援したくなっちゃう
それにしても本当、視線やばい
そりゃあこんなイケメン集団に囲まれてれば…
CN「まぁ、俺が居るからじゃん？」
事実だけどそのドヤ顔はムカつくなぁ
「イケメンチャニョル先輩、隣人宅に不法侵入って噂流しましょうか？」
CN「勘弁してください」
別館に着いたジョンイン達は着替えに行った
ベチと私は彼らを待っている間、昨日の夜からベチと食堂で遭遇するまでの成り行きを話した。
ベチ「…つまり、ジョンインと友達になってその繋がりで例の彼(ミンソク先輩)とお話しできたってことだね」
「うん、ミンソク先輩のホッペが…ホッペが…」
XM「僕のホッペがどうしたって？」
「ひゃ！！？？」
びっくりしすぎて転けそうになったわ
ベチ「A、大丈夫？」
「大丈夫…先輩、ビックリさせないでくださいよ…」
XM「だって面白いんだもん」
クスクス笑っているミンソク先輩
堪えながらも満面の笑顔なのがもんの凄く可愛い
XM「皆着替えてるから練習始まるのまだだと思うよ」
はっ、そういえば先輩着替えてる！
Tシャツにパーカーを羽織り、運動用スパッツに半ズボン丈のジャージ
「かっこいい…」
心の声はポロリと零れて、先輩に聞こえてた
XM「え…あ、ありがと」
心なしか、顔が赤い…私も先輩も。
SE「ベチ〜！と、ヒョンとAちゃん！」
私らはついでかーい
XM「着替えんの早いなー」
ベチ「そんな急がなくてもいいのに」
うわぁ…ベチとミンソク先輩のコンビの癒され感半端ない…
そりゃあセフン君の鼻の下も伸びますよねぇ
ベチ「A、鼻の下伸びてる伸びてる」
あ、私も伸びてたわ
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white - 凛さん» 凛さん、いつもコメントありがとうございます！なかなか更新出来ずにいるこの作品を何度も読んで頂けてるなんて…これからもニヤニヤ出来るよう頑張ります（笑） (2014年2月2日 2時) (
レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
white - ミオンさん» この作品でミオンさんがシウミンペンにならないかなぁ…と考えました（笑）たくさんたくさん天然ボケなミンソク先輩を好きになってください♪ (2014年2月2日 2時) (レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
white - ゆうネコさん» 無理はしませんｗｗｗ温かく見守って頂けたら幸いです♪ (2014年2月2日 2時) (レス) id: b8ada247a2 (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 面白い☆更新されてなくても、また初めから読み直してニヤニヤしてます^_^この作品めっちゃ好き！更新ファイティン！ (2014年1月30日 11時) (レス) id: e95aa6cd48 (このIDを非表示/違反報告)
ミオン(プロフ) - 読んでる間ずっと笑いっぱなし(о´∀`о)しぅちゃんペンじゃなかったのに好きになりそうです(///ω///)♪続き超たのしみにしています (2014年1月29日 19時) (レス) id: 3bef337912 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：white
| 作成日時：2013年11月8日 18時
