盧笙先生と素敵な学校生活を送るはずでした。に！

love9 ページ3

ヨコハマ


ピンポーン

『おー、次誰だー？』

左「邪魔すんぞー」
銃「お邪魔します」
理「邪魔する」
左「おら、お子ちゃま達へのジュースと、俺らの酒」

ずいっと、うちの方へ飲み物の入った袋差し出すなよ
あ、冷蔵庫入れろってことか！
仕方ない受け取ってやろう

『せんきゅ、せんきゅ。って、重！』

いやいやいや、
ジュースは、2本ぐらいしか入ってないけど、酒よ！
酒の量！確かにね？人は多いですけど、

『腕ちぎれる…って、軽！』

急に軽くなったうちの腕。
その上に袋。

『理、りおーさんー！ありがとぉぉ』

流石、理鶯さん！かっこいい！よっ、イケメン！

理「いや、こんな重いの持たせる左馬時が悪い」
左「あ？そんな重くないだろ」
『えぇ、お前ら馬鹿力』




ーーーーーーーーーーーーーーーー
シブヤ
(ヨコハマ適当すぎて笑えるわ)


ピンポーン
『ほーい』

乱「やっほー！遊びに来たよー！」
幻「お邪魔します」
帝「邪魔するぜ！」

『ポッセですかー』

乱「そーさ、ごめーとー！」
幻「乱数、それは小生のネタです」
帝「え！？ネタだったのか！？」
幻「嘘ですよ」
『あ、ポッセは変わりませんねー』
乱「他は変わってるの？」
『いや、なんか、楽しそうだね！』
帝「？お前は楽しくないのか？」
『は？楽しいに決まってんじゃんか！だってさ？聞いて？今日、愛する盧笙先生の誕生日に
我が友のみんなが来てくれて、大勢パーティーだよ！？こんな多くの人と食べるのは、久しぶりだもん！』



うちがペチャクチャ喋ってたが、獄が呼びに来てそのままズルズルとリビングに引っ張られた


乱「は？なんでジジィがここにいるの？」
寂「乱数君、ここでそう言う言葉遣いは…」
『ねぇ、喧嘩してないで手伝ってくんない(ガチトーン)』
乱「ごっめーん！(Aってこんな低い声出せるんだ。ってか、普通に怖い)」
寂「ごめんね(怒ると怖いんだね。気をつけなくては)」


(リビングと玄関の長い道を往復して少しイライラしてきてます)

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