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「......A...そ、その顔」
『言わないで。馬鹿にするの分かってるから』
「あ、おけ。」
結局私のインスタに三笘くんからフォロリクが来てから、寝ようにも寝れず一睡も出来なかった。
...え、これって普通だよね？あんな噂聞いちゃってこんな事があったら、考え込んじゃうのって別に変じゃないよね？
「ふ〜ん、三笘薫からフォロリクね」
『うん...』
「え、それで？フォロー返したの？」
『いや、まだ...』
「は？馬鹿？それでも女？眠れる獅子なわけ？」
『いやほんとに意味わかんないから』
「いいからさっさと返して、今すぐ。早く。」
噂で変に意識しすぎちゃってるのは自覚してる。
だからと言ってせっかくフォロリクきたのを無視しちゃうのは駄目だよな、と今になって思い、
�狆鞠Л瓩鉢爛侫�ローバック�瓩離椒織鵑魏，靴董�電源を落とし授業を受けた
.
「1人でへーき？ついて行こうか？」
『ついて来る気ないくせに言わないで』
昼休み中に職員室まで持ってこいと頼まれたクラス分の提出物を持って出ていこうとすると、麻里はパンを頬張りながら机にだら〜っと身を預けて、手をヒラヒラと私に振る。
............くそ、持っていくのは別にいいんだけど、麻里のあの勝ち誇った顔がなんかイライラするわ
『...おっも』
今日に限って量が多くて両手いっぱいに抱えて階段を降りてると、
『......あ、』
三笘「Aちゃん 」
下から登ってきた三笘くんに遭遇した。
でも三笘くんは�爐犬磧��瓩噺世辰董△垢鮎紊妨�かって行った。
今まで全く話したことなんてないし、当たり前の反応だけど...馬鹿すぎるな。私
......ちょっと舞い上がってたかも、
.
_____ 三笘「それ、手伝うよ」
.
突然後ろから声を掛けられて、振り返ると少し息が整っていない三笘くんだった。
『...わ、わざわざ戻ってきてくれたの？』
三笘「はは、やっぱ手伝いたくなって」
『そんな......いいのに』
三笘「俺、もっとAちゃんと仲良くなりたいから」
私より少し階段の上にいる三笘くんは、下から見てもまっすぐ綺麗な瞳で私を捉えていた。
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ヒョナ(プロフ) - 続きとっても気になります🥲🤍 (2023年1月23日 17時) (
レス) @page16 id: 915f0aebf7 (このIDを非表示/違反報告)
96 - 続きが気になります！更新楽しみにしてます。 (2023年1月7日 16時) (レス) @page16 id: c842adf3dd (このIDを非表示/違反報告)
にし(プロフ) - ぜひ主さんに高校生で三笘くんと純也くんに取り合いされる長編読みたいなあなんて思ってます！ (2022年12月31日 1時) (レス) id: 8798ff9a01 (このIDを非表示/違反報告)
名無し95640号(プロフ) - 素晴らしい作品をありがとうございます！更新待ってます。 (2022年12月27日 20時) (レス) id: 18241f83f0 (このIDを非表示/違反報告)
ナポレオン - この作品本当に大好きです❣️更新楽しみにしています🙏🏻 (2022年12月22日 22時) (レス) @page16 id: 3b48b47be1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ノア | 作成日時：2022年12月6日 18時
