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蜥蜴丸side
姉弟？同士での喧騒のなか、口を開いたのは蛍丸だった。
「ねえ、まだ始めないの？俺もう飽きてきちゃった」
「…」
「……」
「もちろんよ蛍丸ちゃん！いつもウチの駄目弟の世話見てもらっちゃってごめんなさいねー、お菓子食べるかしら？」
「食べるー」
「アンタはとっとと書類出しな。」
「これなんだけどお姉さま」
「ふんふん、なに……むらさめまる？を新刀剣として…実装して欲しい？
むらさめまるって誰よ」
「僕です姐御！」
「あら良い子！」
彼女の問いに嬉々として答える村雨丸。
口のはしからヨダレが垂れかけていた。
(「……………………そんなに美人が好きか」
「…え？今なんか言った、蜥蜴丸？」
「村雨丸なんて嫌いだバカ！このクズ！ドクズ！！」
「あー、村雨丸が泣かせたー」
「ええ！？ちっ違うんだって蜥蜴丸、僕はただこの人のような強い人になりたいと……だから妬かないで！」
「泣いてなんかない！！妬いてもない！！」)
「これはあたしだけじゃどうにもならないわねぇ、ちょっと上司呼んでくるから待ってなさい」
「へーい」
「了解いたしましたお姉さまとお言い」
「了解いたしましたお姉さま！」
五分後に部屋の扉が開き、入ってきたのは審神者の姉と知らない男だった。
「はじめまして、刀剣管理課主任の重立といいます。どうぞお見知りおきを」
「あ、はい！こちらこそ」
「さっそくですが、なぜ村雨丸の実装を望むのか、その理由をお聞かせしていただいても？」
「は、はい。あのですね…」
「蛍丸ちゃん！チョコレート食べる？」
「食べるー」
「……………」
「だ、だからごめんて蜥蜴丸！いや違うんだってば！」
「貴様のことなんか知るか。それよりあの菓子…ちょこれーとをどうにかして私も貰うことはできないものか」
「さっきの沈黙そっちかよ！？」
「……そちらの蜥蜴丸が寂しがる、と？」
「はい、そうなんです」
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ぽいとねす(プロフ) - 響さん» 了解いたしました！多少（）時間がかかるかとは思いますが、なんとか書いてみようかと思います！コメントありがとうございました(о´∀`о) (2017年8月19日 8時) (
レス) id: 005b539104 (このIDを非表示/違反報告)
響 - あと 元主 と 蜥蜴丸 の話とかもっ オナシャス！！！ (2017年8月19日 0時) (レス) id: 97b1ec965e (このIDを非表示/違反報告)
響 - ここで完結じゃなくて 続けて欲しい 「壁」^ω^ )/ 番外編は 蜥蜴丸と村雨丸 が 出会った時の話とか、、、 オナシャスッ！！！！ (2017年8月19日 0時) (レス) id: 97b1ec965e (このIDを非表示/違反報告)
ぽいとねす(プロフ) - 赤いブーちゃん( ?????)さん» 恐縮であります隊長…！次いつ更新できるか分かりませんが、できるだけ頑張るつもりであります(*ﾟ∀ﾟ*) コメントありがとうございます、癒されました(´∀｀) (2017年8月16日 10時) (レス) id: 005b539104 (このIDを非表示/違反報告)
赤いブーちゃん( ?????)(プロフ) - 続編おめでとうございます！ヽ(≧∀≦ )ﾉ☆祝☆ヽ( ≧∀≦)ﾉ自分のペースで更新頑張ってください！応援しています！壁|ｮ･ω･｀o)ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｯ♪ (2017年8月15日 23時) (レス) id: f96eefe567 (このIDを非表示/違反報告)
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