運命の輝 (ＪＷ桃×赤 ) (ページ19)

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桃色の光４ページ19

早速神ちゃんに報告や！！

って言いたい所やけど、やっぱ照れるなぁ

それにもしも､､って考えるとちょっと怖い。

いや！大丈夫！神ちゃんは受け入れてくれるはずや！

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休み時間、人気の少ない2階の南校舎へ神ちゃんを連れ出す。他の人に聞かれたない内容やし。

緑｢？どうしたん？｣

赤｢､､っなあ！神ちゃん！俺、恋したかも！！｣

｢話したことないん奴なn｢やっぱな笑｣｣

赤｢え､､？｣

緑｢そんな事やろうと思っとったわ笑。最近のしげ、話しかけてもずうーーーっと上の空って感じやったもん｣

赤｢ぁ、あは、そうやったんやー笑。なんかごめん笑｣

緑｢ふふ笑、全然ええけど!!で！誰やー！｣

興味津々で聞いてくる神ちゃん。

赤｢あんなぁ、神ちゃん、おれ、３組の小瀧を、好きになった､､｣

緑｢おぉー！小瀧！小瀧望やな！あの高身長イケメン!!！悪い噂聞かんし全然ええと思うで！｣

赤｢ぉ、おん、、え、、男なんやけど、、？｣

緑｢おん笑何当たり前の事行っとるんー笑。男だからなんや!!恋は恋やで！！｣

赤｢、、、ふふ、おん、ありがとぉ神ちゃん！｣

緑｢？全然ええけど｣

やっぱり、神ちゃんはええ奴。

緑｢いやーでもしげが恋するとはな！、、、っほんっまに、、、もぉっ！良かったぁ、、泣｣

赤｢かみちゃーん泣かんでやぁ、、、息子の結婚を喜ぶおかんみたいやでー笑｣

緑｢やっとなんやなぁ､､､っ頑張るんやで！！負けんな!!｣

赤｢おん、、、せやな笑｣

キーンコーン

予鈴が鳴る。

ナイスタイミングや

あのままやったら俺まで泣いてまうもん、笑

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やっぱり神ちゃんに話して良かった。

予想通り、いや予想以上に応援してくれて、

俺の事やのに涙流して喜んでくれて、

ほんっまに、ええ友達持ったわ！

そして、小瀧にアタックしていかんとな、

自分から動かんとなんも始まらん。

今週中に、いや明日や、明日話しかけてみるか、

臆病な俺やけど、頑張るで！

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