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北斗「ほら、Aちゃん」
おいで、とさりげなくエスコートされて
車から降りる
見上げると夜空いっぱいの星
「うっわ、、、」
北斗「すっげえ、、」
2人して隣に座ってぼーっと空を見つめる
数分間の沈黙
これが心地よくて
ただぼーっと空を見上げるこの時間が
ずっと終わってほしくないなんて思う
北斗「綺麗だね」
「うん、ほんと」
北斗「、、、、Aちゃんもね？」
「え？」
振り返るとすぐそばに北斗くんがいて唇が重なる
もしかしたらほんの一瞬の出来事
だけどわたしには随分と長い時間に感じられて
だんだんと心拍数が上がっているのがわかる
北斗「どこにも行かないでね」
「行かないよ」
北斗「もう一回いい？」
「うん」
そう言ってまた重なった二つの影は
深く深く甘いものへと変わる
、、ここ外だよ
誰か来ちゃったらどうするの
そんな心配もお構いなしに
濃厚なキスへと変わっていく
───prrrr
北斗「っ、、、！
、、ごめん、でていいよ」
着信音が鳴って我に帰る
焦って離れた唇はどこか物足りなさを感じる
「うん、ごめんね
あ、樹だ」
北斗「え？樹？」
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hkszk(プロフ) - ぺぺさん» コメントありがとうございます！！うまく書けるかわかりませんが楽しみにしててください、、！笑 ブラックほっくん登場させようかなあと考えております笑 (2020年10月23日 1時) (
レス) id: 4d7449993e (このIDを非表示/違反報告)
ぺぺ - お話楽しく拝見させていただいてます!続きがめちゃくちゃ気になる……更新頑張ってください! (2020年10月21日 23時) (レス) id: 1e22cac3b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：hkszk | 作成日時：2020年10月21日 1時
