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「本当...何年前の話かなぁ。ルーマニアの聖杯戦争なんて、それこそ2000年より前だし。」

葛木「小鳥遊、お前の指のサイズに合うものを持ってきた。カウレスが指定したものだが、気に入ったか?」

「ああ、気に入ったよ。おいくら?」

メディア「タダでいいわよ!せっかく恩人が来てくれたんだから、たまにはサービスしないとね!旦那さん、Aちゃんを幸せにしてあげてよねー!」

カウレス「はい!行こう、A!」

「......主人公体質めが。分かってる、さっさと温泉で体を休めるぞ。まさか混浴は苦手だから、男女別で____なんて、チキンな真似はしないよなぁ?」



「ん?どうした、女たち揃ってタオルを巻いて。」

ルヴィアゼリッタ「普通はそうなのですよ。」

「へー...チッ、カウレスをいじめてやる時間が減った。なんで全員揃って混浴を拒絶するんだよ、マジで男組殺してやろうか。」

ライネス「わかる!私たちのセクシーな体で、お兄様とカウレスをいじめたいよな!」

「だよな!......柵乗り越えて、奴らをいじめてやるか。」

ライネス「賛成だ!トリムマウ、協力頼むよ!」

トリムマウ「お任せください。」

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作者名:琲世 | 作成日時:2022年1月20日 19時

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