魔眼蒐集列車の行く場所 (ページ3)

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小鳥遊｢ふむ......何かに影響したのか、どうやら私のクラスも変わったようだね。独自の霊基を獲得してるっちゃしてるけど、水着以外でクラスが変わるのは......ちょっと不自然な感じ？｣

エルメロイⅡ世｢クラスってそう変わるものか...？｣

小鳥遊｢案外変わるもの！例えばあそこにいるまじんさん、クラスはアルターエゴだ。アルターエゴ、それはその人の別側面を意味するものだね。対して小さい子供を引き連れてる水着まじんさん、あれはセイバーだよ。｣

エルメロイⅡ世｢よし、何も考えない。ところであの二人と一匹、こちらを睨んでないか？｣

小鳥遊｢......よぅし、戦闘開始だ！とりあえず一部の人たちに、カルデアのあるサーヴァントの力を貸し与えるよ！この私の魔力で、君たちの消費魔力を賄ってあげる！遠慮なく戦ってくれ！ちなみに今の私は足が折れてるから、あまり無理はさせないでね♡｣

カウレス｢なんで来たんだ、この人は！！！｣

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