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ある日の朝。

慌ただしい、1日の始まり。
ご飯を食べず、私は学校へ行くための準備をしていた。




『あぁぁぁ!??じ、10時!??が学校遅刻したァァ!!!』







そう、寝坊したんです。






それもガチな。




『…乱歩さんに絶対バレるやん……』


乱歩さんにバレる=社長に伝わる=死ぬ←←




いや、大丈夫だ。夏夜。昨日、遅くまで、書類を片付けていたじゃないか。あの山を見ろ。←



そう、寝坊は、それのせいなんだ。
だから、大丈夫。大丈夫……



『…大丈夫だよね!?……うん!!そうだ!仕方ないよ!』




鏡を見ると、寝癖がついている。


めんどいので、そのままにしておこう。









私はランドセルを背負い、靴を履き、外へ出た。









すると、たくさんの男の人。







『え"??』








私の声が聞こえたからか、一斉にこっちに視線がきた。









「子、子供!?」




?「ありゃりゃ、残ってたか。お嬢ちゃん、ここ、危ないから外でな?」







危ない?…………あぁ、なるほど。
爆弾か。……全くもう、なんでこんなところに付けるかねぇ?
もう……止まってんのか?…?



『あ、はい。爆弾っすか。頑張ってくださいね!』




?「おう!」





そう言って、私は歩き出した。





その瞬間

ピッ!




?「!?タイマーが動き出したぞ!!逃げろ!」



…あぁ、なるほど。遠隔操作か。めんどくさい奴いるな……




?「お嬢ちゃん!!逃げるぞ!」



私は男の人に担がれた。




…残り3秒………逃げれんでしょ………




『おにーさん。離して?』




?「!?ダメだ!!」



『いやいや、このままだと、全員黒焦げになっちゃうから。私、死にたくないし。怒られるし。だから、離して?』


私は無理やり、その男の人の手からぬけた。


そして、爆弾の近くに行った。









?「あ、おい!?」









2






…氷がいいかな…


『…異能力、神の裁き』





私の周りに文字の羅列が現れた。








私は、いきよいよく手を上に振り上げた。




1


ドコォォ!!!









建物が揺れた。









でかい。氷が現れ、爆弾の炎は私達の方には来なかった









私は、辺りの安全を確認し、おにーさん達の方へ向いた。


おにーさん達は、目を見開いている。







『…大丈夫でしたか?おにーさんたち。』

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銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き!(プロフ) - 森さんの一人称は私ですよ (2018年7月11日 12時) (レス) id: c083786f92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マリオの帽子入手した | 作成日時:2018年7月3日 23時

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