理想その8【月夜】 ページ9
色々あって (←)天文部に入部(仮入部)した僕は寮に向かっている途中でした☆ ←
え?キャラが崩壊してるって??うん。しらないよ僕は。作者に聞いて ←
と、言うか________
「ここどこ!?!?」
絶賛迷子中であります ←
「うぇ〜〜どうしよ〜〜〜」
「どうしたの?」
「!」
いきなり声を掛けられ、後ろを向くと一人の黒髪少女が不思議そうに僕を見ていた
「あ!もしかして、君がうちに来た新しい子??」
「え……うちって………」
「あ。ごめんね…!私、希羅軍の副リーダーの琳樹 茜音
それで、どうしたの?ここ、女子寮だけど……」
「ふぇ!?女子寮だったんですか!?」
「え……知らなかったの??」
「まぁ……」
「じゃあ、男子寮に案内するね。ついてきて」
そう言われ、僕は茜音先輩に付いて行った
到着するまでの間、色々な話を聞いた
「茜音先輩って、双子の弟さんがいたんですね」
「そうだよー。…君は現実に兄弟とかいた?」
「え……現実??」
「えっ…」
「?あの、それってどういう意味なんですか??」
「いや、…君もあのお伽噺知ってるよね??」
「お伽噺……?」
僕は首をかしげる
その刹那________
「ッ!?」
「えっ!?つ、月夜くん!?!?」
頭に激痛が走った
___世界の裏は、素敵な世界
自分の理想が叶う世界
自分の理想を強く持ち、
裏世界へいざ行かん_______
今のは…自分の声……?
間違うはずもない、頭の中に響いてきた声は紛れもない僕自身の声だった
一体、何故…??
「月夜くんッ!!」
茜音先輩が叫んでいる様だったが、僕は意識を手放した_______
「茜音ッ!どうした!?」
「ッ!叶音ッ!!月夜くんが倒れて……」
「とりあえず俺の部屋に運んで置くからお前は先生を呼んで来いッ!!」
「うん!!」
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緋彗(プロフ) - 月八さん» 消えてたよー!!ごめんね (2016年7月22日 22時) (レス) id: 898aa6576d (このIDを非表示/違反報告)
月八(プロフ) - 緋彗さん» え?消えたよ!? (2016年7月22日 22時) (レス) id: a848845adb (このIDを非表示/違反報告)
緋彗(プロフ) - あ、消えてる (2016年7月22日 22時) (レス) id: 898aa6576d (このIDを非表示/違反報告)
緋彗(プロフ) - 月八さん» うそん。消えてなくない??私にはまだあるように見える← (2016年7月22日 22時) (レス) id: 898aa6576d (このIDを非表示/違反報告)
月八(プロフ) - 緋彗さん» おk!消したよ!! (2016年7月22日 22時) (レス) id: a848845adb (このIDを非表示/違反報告)
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