理想その5【槇島 慧瑠】 ページ6
あ、あああの…ぼぼ僕、槇島、慧瑠で…す
いい今、は、部活中なん、ですが‥
「…慧瑠?どうしたんだー?」
「ビクッゥゥゥあう…ぶぶぶ、ぶ部長。ごごごめんなさいぃぃぃ」
「おーい、どこいくんだ?」
「あうぅぅぅ、無理です無理です、ごごごめんなさいぃ」
あう、せっかく部長が話しかけてくれたのに…
隠れちゃった…あう、どどどどうしよう
『おい、慧瑠。きつい離せ』
「ごめんなさいぃぃ、シン」
『お前、これからまた人増えるが…そのまんまでどうすんだ』
「だってぇぇ、怖いもん…」
シンに呆られちゃった…生きていけないぃ
『いっとくが、俺は呆れてねぇ』
シンがエスパーになっ((
『俺はお前の能力だ、それくらいわかる』
う、そうなんだけど…うう、誰か来るのかな…人怖いようぅぅぅ
「…煉さん、いますか?」
「お、風斗先生。なにか用ですか?」
「ええ、転校生さんが天文部に入りたいと__」
人来たぁぁぁ!?無理無理無理無理怖いぃぃぃ
「___慧瑠さん、そこに隠れているのはわかってますよ。こちらにきて自己紹介してください。」
気が付いてる…終わった…
「[壁]_-)……先生」
「はぁ、こちらは新入部員の月夜さんです。」
「月夜です。えっと、よろしくお願いします?」
「貴方と同じ希羅軍ですよ」
「ひっ、あの。まま槇島、慧、瑠です。ここここここっち、こないでくださいぃぃぃ」
『おい慧瑠!俺の後ろに隠れても隠れきれてねぇよ』
だって、怖いぃぃぃ。無理、シンしゃべってぇぇ
「えっと、なんでドラゴンが?てか、しゃべってますよね?」
『ああ、新入り…俺はこいつ、慧瑠の能力だからな。あと、こいつ極度の人見知りだから慣れるまでこんなんだから』
「あ、はい」
同じ軍…同じ部活……無理無理無理怖いぃぃぃ
後輩…な、慣れるかな?
あう、やっぱり怖いぃぃぃぃぃ!!
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緋彗(プロフ) - 月八さん» 消えてたよー!!ごめんね (2016年7月22日 22時) (レス) id: 898aa6576d (このIDを非表示/違反報告)
月八(プロフ) - 緋彗さん» え?消えたよ!? (2016年7月22日 22時) (レス) id: a848845adb (このIDを非表示/違反報告)
緋彗(プロフ) - あ、消えてる (2016年7月22日 22時) (レス) id: 898aa6576d (このIDを非表示/違反報告)
緋彗(プロフ) - 月八さん» うそん。消えてなくない??私にはまだあるように見える← (2016年7月22日 22時) (レス) id: 898aa6576d (このIDを非表示/違反報告)
月八(プロフ) - 緋彗さん» おk!消したよ!! (2016年7月22日 22時) (レス) id: a848845adb (このIDを非表示/違反報告)
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