13話 ページ16
友達？
攻略対象と？
私が？
？？？？？？？
悪役令嬢ともう友達なんだよ？やばくないか？？？
『その…身分にも差がありますし、私はショッピ様にはつり合わないと思うのですが…』
友達になったら大変そうってのもあるけど貴族って色々と大変だし…
syp「だめですか？俺誰かから努力家って言われたことあんまりないんですよ。それにAさん他の女みたいに猿みたいにキャーキャー叫ばないですし」
『ふっw…‥ｯ‥‥w』
やばい、ちょっとツボったw
絶対笑い声聞こえたってw
syp「ん？なんですかコレ？」
どうしたんだと思いショッピ君を見ると何ということでしょう。私のポケットに入っていたはずのドレス会社の代表ということを知らしめる名刺ではありませんか
『キャー！見るな！…って…あ…』
syp「ふ〜ん。名前は同じなのに全然見た目違いますね。しかもこのドレス会社って最近有名で大人気のところですよね。そこの代表…身分が上の俺に対して敬語も外れてましたし…ﾆﾔﾘｯ」
その時のショッピ君の顔は先程の令嬢三人組なんて目じゃないくらいとびきりの悪い笑顔を貼り付けていた
『ｽｰ……』
いや別にね？この人の記憶をなくすこともできるの。だけどそれするとしばらくショッピ君もぬけの殻みたいにスヤスヤと寝ちゃうし、万が一思い出しちゃったら二度と記憶消せないんだよね…
syp「この事バラされたくなかったら友達になってくれますよね」ﾆｺｯ
質問のはずなのにNOが用意されていない
？マークもついてない
命令だろこんなの！
権力の横暴じゃい！！！
『……わかりました…。…じゃあ絶対にこのことはだれにもいわないで下さいね…(泣)』
諦めるしかねぇ…
syp「というかなんでこの写真と髪色とかその他諸々違うんですか？」
『え、気にしないi((syp「バラしますよ」ﾁｯ』
syp「今舌打ちしましたよね？やっぱりそれが素なんですか？」
『そうだよ…もう隠す気もないよ…絶対言うなよ』ｷﾞﾛｯ
syp「そんな口聞いて良いんですか？他の人に言っちゃうかもっすy((ってどこに！？『ショッピ君？』え、いつの間に？」
私は転移でショッピ君の後ろまで移動した
『ん？転移使っただけだよ？ねぇショッピ”様”？私は一人で大陸ぶっ壊せるくらいの技量があるんだよ？君に爆弾を預けたからもっと爆弾預けとくね？だから…』
私は真上に光の槍を放った
それは大気を消し飛ばし星が綺麗に見えていた…
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有害物質(プロフ) - 面白いです神作をありがとう (2022年10月24日 19時) (
レス) @page18 id: 30dece2dde (このIDを非表示/違反報告)
ピポッ！(プロフ) - どうもです！無理はなさらずに！ゆっくりで大丈夫ですので頑張って下さい^ - ^応援しています‼︎ (2022年9月4日 17時) (レス) @page18 id: b610d4aaaa (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ君(プロフ) - どうも作者です。学校に通いながら掛け持ち常習犯の馬鹿やっていたので、一つひとつの作品を完結させたら更新します。読んでくださっている方々、大変申し訳ございません。 (2022年9月4日 17時) (レス) id: e05e4fe3d7 (このIDを非表示/違反報告)
るん - めちゃくちゃ好きです。神作見つけたぜ☆ (2022年7月31日 12時) (レス) @page17 id: c984097aec (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - あ、もしかしなくとも神の方てすね、好きです← (2022年7月24日 3時) (レス) @page17 id: a0a16e52a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUMA | 作成日時：2022年6月8日 19時
