9話 ページ12
まず遠隔無口頭魔術で超久魔法の浄化
そして水晶を作って解体した時に成分を分解したからバレないように水魔法と風魔法にの魔法を組み合わせて威力を反射できるように
そして自分の中にある魔力をできる限り小さくするように力を抜いて、風魔法以外の魔法の力をさらに圧縮(この間1秒)
ピタッ
「おぉすばらしい!風属性でランクは4だよ!」
せめてランク2が良かった…
ランク4って確か3年になったらほぼ全員取得できてるんだっけ?わーい…
「ランク4だって!」
「え!あの子が!?地味なのに…」
そうだよ!地味だよ!だけどランク4は目立つだろ!!!
「次は…レアナ・ロイズさん。水晶に触れてください」
レ「わ、わかりましたわ」
ピタッ
レアナちゃんは原作通り黒い輝きで数字は3と記されていた
「素晴らしいですわ!レアナ様!」
「天才ですわ!」
レ「いえそんなこと」
「ご謙遜を!」
わー大変そうだな…
まあ頑張れ〜
レ「アリエッタさんすごいですね。1年生からランク4なんて」
確かに原作だと虹色だけどランクは1だもんね
『お褒めにいただき光栄ですわ。しかしレアナ様も闇属性にランク3とは素晴らしいではございませんか。闇属性は光属性と同じく希少な属性ですので。グルッペン様も同じく闇属性でございましょう?おふたりとも同じ属性なんてお似合いでございますね』ニコッ
レ「え…天s…えっと、そうですね私も嬉しゅうございます」
オタク発言が聞こえた気がする
うん…
気のせい気のせい
あ、そろそろうるさくなるだろうし耳栓しなきゃ…
キャー♡
レ「あ!」
レアナちゃん?たしかそういえばって思い出して耳栓するはずなのに忘れてたのかな?
ちなみにこの黄色い歓声の原因はもちろん…
「素晴らしいですわ!ショッピ様!1年生でランク4とは!」
「良ければ是非お話を!」
ショッピ君面倒そうな顔してる
助けないけど
まぁ私は端っこで座ってよっかn((syp「貴方がAさんですか」
『どうされましたか。ショッピ様?』
syp「放課後、裏庭に来てください」コソッ
ギロッ
令嬢たちからの痛い視線とショッピ君からの冷たい視線
死にてー(白目)
レ「ヒロインちゃんが可愛すぎて耳栓忘れてた…でもヒロイン?なのか?う〜ん…」ボソッ
ヒロインの可愛さで耳栓を忘れていたレアなちゃんであった
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有害物質(プロフ) - 面白いです神作をありがとう (2022年10月24日 19時) (レス) @page18 id: 30dece2dde (このIDを非表示/違反報告)
ピポッ!(プロフ) - どうもです!無理はなさらずに!ゆっくりで大丈夫ですので頑張って下さい^ - ^応援しています‼︎ (2022年9月4日 17時) (レス) @page18 id: b610d4aaaa (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ君(プロフ) - どうも作者です。学校に通いながら掛け持ち常習犯の馬鹿やっていたので、一つひとつの作品を完結させたら更新します。読んでくださっている方々、大変申し訳ございません。 (2022年9月4日 17時) (レス) id: e05e4fe3d7 (このIDを非表示/違反報告)
るん - めちゃくちゃ好きです。神作見つけたぜ☆ (2022年7月31日 12時) (レス) @page17 id: c984097aec (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - あ、もしかしなくとも神の方てすね、好きです← (2022年7月24日 3時) (レス) @page17 id: a0a16e52a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:YUMA | 作成日時:2022年6月8日 19時