8話 ページ11
ni「よし、じゃあ席順で計測をしていく。計測するとお前等の魔法属性がわかる。魔法を発動させたことがあるだろうから属性は各々わかるかもしれないがたまに属性が変化したりしていることがあるから測定をしっかりするように。測定をすると属性以外に魔法のランクなどもわかる。測定の仕方はこの水晶に手を当てれば測定をできる。こんなふうに…」
兄さんがそういいながら水晶に手を当てると水晶は灰色に光り、8という数字が浮かび上がった
ni「光る色によって属性がわかる。そしてここに浮かんだ数字がその属性のランクだ。ランクは1〜10まである。一年生の殆どが1からだから1でも気に病むことはないぞ」
それじゃあ席順で並べと言われ、私達は席順で順番に並んだ
ヒロインの属性は全てだから虹色に光ったけどランクは1だったんだよね
さすがの全属性ヒロインもランクは10スタートはありえないと
で、もちろん漫画通りに進んでも問題なのだがここでとても重要な問題があるのだ
実は一年前にこれと全く同じ水晶を購入した(結構高かった…)
それで、念の為測定してみたのだが、なんと虹色に一瞬光ったと思うと水晶が爆発したのだ
なんとか魔法を使って部屋の半壊は防げたがメチャクチャビビった
そのあと、水晶を解析して、前世の知識をフル活用して壊れた水晶より、10倍近くの測定も可能なものを作ったのだが…
＿＿光は虹色に輝き、数字は…30と書かれていた…
し、知らないもん！ただ魔法が楽しくて毎日使いまくって、魔力枯渇と魔力過剰を繰り返して、魔物を沢山倒しただけだもん！
まぁ、はい…
このままだと漫画より目立ってしまうんですね…はえー草
たしかランク10が賢者だったけ？ランクって一つ違うだけでアホほど威力違うし、ランクが上がるに連れて、威力が倍になってもランクが変化しないとざらにあるんですよね。はえーw
チートになり過ぎではありませんでしょうか？？？
ということでこのアホチートをどうにかして隠さなければならない…
そう、なんとしてでも！
「次、A・アリエッタさん。水晶に触れてくださいね」
よし、まず私は朝のうちに魔力を9割型使った。何に使ったかと言うと空に向けて超久魔法の浄化を無駄に使った。神様に怒られる？ｹｯ私をざまぁヒロインに転生させた神なんて知るか
といっても私の魔力回復スピードも伊達じゃない
ということで更に魔力を削る！！！
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有害物質(プロフ) - 面白いです神作をありがとう (2022年10月24日 19時) (
レス) @page18 id: 30dece2dde (このIDを非表示/違反報告)
ピポッ！(プロフ) - どうもです！無理はなさらずに！ゆっくりで大丈夫ですので頑張って下さい^ - ^応援しています‼︎ (2022年9月4日 17時) (レス) @page18 id: b610d4aaaa (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ君(プロフ) - どうも作者です。学校に通いながら掛け持ち常習犯の馬鹿やっていたので、一つひとつの作品を完結させたら更新します。読んでくださっている方々、大変申し訳ございません。 (2022年9月4日 17時) (レス) id: e05e4fe3d7 (このIDを非表示/違反報告)
るん - めちゃくちゃ好きです。神作見つけたぜ☆ (2022年7月31日 12時) (レス) @page17 id: c984097aec (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - あ、もしかしなくとも神の方てすね、好きです← (2022年7月24日 3時) (レス) @page17 id: a0a16e52a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：YUMA | 作成日時：2022年6月8日 19時
