検索窓
今日:40 hit、昨日:0 hit、合計:15,840 hit

3 ページ27

トゥルルルル…

俺は仕事が終わってすぐ北山に電話をかけた。

「もしもし」

「もしもし、俺だけど…」

「藤ヶ谷、お疲れ様。俺もちょうど電話しようと思ってた。」

「そうなのか?」

「ん。仕事終わったから今から会えないかなって」

「俺も会いたい。」

「それじゃあ、20時に駅に。」

それだけ言って、北山は電話を切った。

今の時刻は19時過ぎ。
もうすぐ北山に会える。
俺は、はやる気持ちを抑えて、待ち合わせ場所に向かった。

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
147人がお気に入り
設定タグ:藤北 , Kis-My-Ft2 , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ルナ | 作成日時:2022年9月4日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。