検索窓
今日:43 hit、昨日:0 hit、合計:15,843 hit

ホワイトクリスマス Side: F ページ25

北山と恋人になって初めて迎えるクリスマス。
あいにく、俺も北山も仕事だった。
しかも朝から雪が降っている。

「さむい……」

1言目にはそれしか出ない今日この頃。
今日くらい、北山と一緒に過ごしたかったな。

俺は雑誌の撮影をしていた。
街はカップルで溢れ、昼間なのにクリスマスモード全開だ。
俺はこんな時に外で凍えながら雑誌のグラビア撮影。
仕事があることはありがたい。
だけど、北山に会いたい。

北山はスタジオで収録と言っていた。
夜に会えるだろうか?
そんなことを考えていた。

2→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
147人がお気に入り
設定タグ:藤北 , Kis-My-Ft2 , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ルナ | 作成日時:2022年9月4日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。