検索窓
今日:44 hit、昨日:0 hit、合計:15,844 hit

2 ページ2

後日、俺は藤ヶ谷の誕生日プレゼントを買うために某有名ブランドショップに来ていた。

「北山様、ご予約ありがとうございます。」

店員が店内を案内してくれた。
事前に予約をして店に行った為、俺の他にお客さんは数組しか居なかった。
しかし、1人で来ている客は俺一人だった。
なかなか気まずい。

「お探しのものはなんでしょうか?」

「これなんですけど、」

俺はお目当てのネックレスの画像を店員に見せた。

「こちらになります。」

藤ヶ谷が好きそうなデザインだった。
値段は事前に調べているが、高価なものではあった。
初めてのちゃんとしたプレゼントにしては気合いを入れすぎかなという不安もあったが、本人の欲しいものをどうしても送りたかった。

「それください。」

俺は即決した。

3→←誕生日プレゼント Side:K 1



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
147人がお気に入り
設定タグ:藤北 , Kis-My-Ft2 , 短編集
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ルナ | 作成日時:2022年9月4日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。