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「ね、久しぶりに2人で出かけない?」

「どこ行く?」

「うーん、」

俺はコーヒーを飲みながら、考えを巡らせた。

「温泉!」

「ぶはっ、声がでかくてビビった笑」

「ごめん、笑」

温泉なら二人でのんびり過ごせそうだ。
俺は早速、日帰りで行ける旅館を探した。

「ここどう?」

「おお、いい感じ。」

「部屋に露天風呂ついてる。」

「料理も美味そう。」

地図によると、俺の家から車で1時間弱の場所にその旅館はあるようだ。

「当日でも予約できるかな?」

「どんな感じ?」

北山は俺のスマホを覗き込んだ。
俺は空いてる部屋をスクロールして探す。

「日帰り食事付き2名一室と、、、あった!」

「おお!」

俺は急いで予約を済ませた。

「チェックインは13時でいい?」

「うん。その時間なら余裕だな。」

「13時っと。予約できた。」

「ん、ありがとう。」

「どういたしまして。」

俺たちは早速、出かける支度を始めた。

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ちび(プロフ) - めっちゃ良かったです。翔と透に藤北の二つの物語、藤がポロっと告白した件叫んじゃいました、このドラマめっちゃ見たいですわ藤北最高ですね。可愛いのもあざとい感じも素晴らしかったですわ、ぜひ続編をお待ちしてます、藤北も一緒に暮らすんですかねそれも良いですね (2023年3月30日 15時) (レス) @page37 id: ff59837987 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルナ | 作成日時:2022年8月15日 13時

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