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「もういやだ……」
へんたいしかいないのかここもなのか。
膝をつき、頭を下ろして絶望しているとフーゴが1つため息を吐いて
フ「で、暗殺の依頼はどのようなものなんですか？」
真面目に話を聞いていてくれてたのか依頼についての話をしてくれる。
メ「ああ、忘れてたぜ。……あるお偉いさんが対象なんだがいつも上手く逃げられていてな元々ほかのチームが行ってたけどどうも逃げられるから俺たちに話が回って来たんだよ」
ナ「そんな上手く逃げるってどう逃げてんだよ？スタンド使いかなんかなのか？」
メ「それも分からねぇんだ。ただいつも決まって本が落とされてるくらいだがな」
「メローネのベイビィ・フェイスで追跡したらいいじゃん」
メ「一度やって見たけどよ、逃げられたんだよ」
メローネでさえ捕まえられないとは余程用意周到な人物かスタンド使いか、どちらかしか考えられない。
「これは……人選を考えなきゃだね」
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擬モドキ(プロフ) - うぅ…とても好きです… (5月24日 0時) (
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作者名：真宵 | 作成日時：2023年3月3日 23時
