いざ青蘭へ！！ ページ15
そして次の日の放課後…。
Aは三橋、伊藤と一緒に青蘭に来ていた。
本当は2人に危ないから帰っててと言われたのだが……
『京ちゃんは友達だもん！！私も着いていく！何か助けになれるかも知れない！』
伊「うん、でもね？Aちゃん…？」
『……真司くんも貴志くんも。。私が、喧嘩できないから…？スケバンじゃないから駄目なの…？！』
三「そんな事ないよ？寧ろAちゃんはスケバンじゃなくていいんだよ？うん、でもね？Aちゃん…？」
『………わかった…。』
伊「…何か、ゴメンね///？？今度また一緒に『じゃあ、』ん？」
『2人がいない間……バリバリに修行してムッキムキになっておきます！！！』←
伊/三「まてまてまてまて」←
Aがそのまま踵を返して柔道部か剣道部か…いや、いっその事ラグビー部？とブツブツ言い出したので、二人ともAの肩の両端を後ろから捕まえて止めた。
『な、なにっ？！やっぱり弓道部？』
伊「(Aちゃん違うよ、そうじゃないよ、可愛いな。)」←
三「…あれー？なぁんっつーかなぁ！やっぱりAちゃんと青蘭行きたいなぁ…！！あ、ほら？女子高だし？可愛い女の子がいた方が目立たないし？うん、来てくれた方が助かるかもなぁー！」
『えっ？！本当に？それで役に立てる？？』
三「立てる立てるぅ〜！！Aちゃんてば本当に中身まで綺麗だなぁーっ！」
あははは〜っ！と三橋が笑っている隙を狙って、これまたナチュラルに伊藤がAの手を取って「じゃあ行こーか〜♪」と歩き出していた…。
そして青蘭に着いてから、早速伊藤と三橋は他の青蘭女子に連行されて行った…。何でも作戦の一貫らしい。だが以外にもその頃のAはと言うと…。
京「えっ？！じゃあ学校も、友達も…何もかも初めてなの？！」
『うん…(笑)もう慣れそうだけどねっ！』
外で女子トークの花が咲いていた。
明「しかし、奴らが来たらAさんは隠れねぇといけないッスね！こんなに可愛くて綺麗なんッスから、1番に狙われるッスよ！！」
『えっ？私が…？？普通はもっとずっと可愛い京ちゃんや青蘭の皆でしょ…？』
と、真顔で実に意味がわからないと眉間に皺を寄せるAを見て、こんなにも誰かが心配になった事は無かったと京子、明美を初めとした周りの彼女の仲間達は一丸となって思ったそうだ…。
そして三橋と伊藤が戻って来ると…
『か、可愛い…っ！！』
何とスケバンになっていた。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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麻衣(プロフ) - 相良落ちはけっこうあるので三橋か伊藤落ちがいいです！ (2021年6月12日 14時) (
レス) id: d944f1cd48 (このIDを非表示/違反報告)
KYamasita0409(プロフ) - この小説めっちゃ好きです！どうやったらこんなおもろい小説書けるんやろwwあと個人的な意見にはなりますが、オチは相良くんを期待してます！「極悪非道」って言うのが大好きなのと、何より相良くんにどハマり中なものでww (2019年1月10日 21時) (レス) id: 0e985037ed (このIDを非表示/違反報告)
うまる - かんてぃー@奈ノ花さん» はい、それは紛れもなく私ですね(笑)よくリクエストとかするんですよね〜！今日俺好きなんですよ！私も小説書きたいけど色々と事情があって無理なんですよ。なので夢小説をみてキュンキュンしております！ (2018年12月30日 9時) (レス) id: 6aae8bb512 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ公 - ねぇ、マジなんなの？なんでこんな最高の作品作れんの？え、逆にイラつくこんな最高の作品作れんのマジパネェ (2018年12月24日 2時) (レス) id: 9ac018ca13 (このIDを非表示/違反報告)
ここ - リクエストで、同じく伊藤くんのS！お願いします♪ (2018年12月23日 16時) (レス) id: c482da3ecf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリ助 | 作成日時：2018年12月5日 3時
