【男主】世界を超えた無断転載でスーパースターになる話【推しの子】

今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:3,148 hit

「この曲を、もういない一番星へ」

その言葉と共に、"それ"は投稿された。

明るい曲調と、闇を宿した暗い歌詞。「嘘」を題材としたその曲は、確かに「もういなくなった」伝説的なアイドルを元にかたどられたものだった

再生回数は一ヶ月で一億を突破、投稿された日から5年の時が経った今でもその記録は伸び続け、他の作品の追随を許さない。…まあ、その「他」の中に彼は含まれてはいないようだが

そんな、今や伝説となったアイドルと、そのアイドルを描いた楽曲。タイトルは＿＿＿＿

『アイドル』

…feat.星の子

「俺は他人の褌で相撲を取るような事は絶っ対にしたくなかった！！けど！！！米津〇師さんもY〇ASOBIさんも初〇ミクもいない世界で！！！何もしないで生きていく方が無理！！！！！」

…『星の子』こと、東雲(名前)。自宅の無駄にでかい独り言より抜粋

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推しの子世界に転生した底辺音楽家が、世界を跨いで著作権違反をぶちかますお話

簡潔に言うとこうなりました。なんででしょう

注意
・平和時空(アイちゃんは死んでますが原作に沿ったストーリー展開はしません)
・既存の楽曲の作中使用(著作権に違反しないように気を付けてます)執筆状態：連載中